もうそろセリフ覚えの英会話学習英会話をやめたらその7 [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]
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go to eat のキャンペーン中キャンペーン中です。
この前、eat out(外食する」と eat in(中で食べる)について述べました。
このeat inは、ある範囲内で「食べる)ということなので、別に店で食べることも、家で食べるということも含まれます。
ところで、このプログの表題は「もうそろセリフ覚えの英会話学習英会話をやめたら」ということです。
もう以前のことになりましたが、私は小泉進次郎氏の英会話力のことについて述べたことがあります。
例のWe’ve got to be sexy.発言です。
マスコミは「セクシー」発言について騒いでいましたが、私は彼の英会話力について驚きました。
ちなみに、英語のセクシーは「性的魅力がある」ということなので、別に女性だけには限りません。
私が、彼の英会話力について驚いたのは、彼が英語発想を身につけていたことです。
言うまでもなく、彼は英語はファンクションフレーズと補語・動詞レーズの順列・組み合わせで立っている発想を身につけていたことです。
多分は、彼は神学校の中学、高校ですでに身につけていたと思います。
後に彼はコロンビア大学に留学できたのもこのお陰だと想像します。
ちなみにWe’ve got to be sexy.では、We’ve got toがファンクションフレーズファンクションフレーズ、そして動詞フレーズがbe sexyと言うことです。
今回は、go to eatという動詞フレーズ動詞フレーズと様々なファンクションフレーズとの表現展開を見てください。
I usually go to eat. 現在形
(普段)外食します
I sometimes go to eat.
(時々)外食します
I went to eat. 過去形 外食しました
I will go to eat. 未来形 外食するつもりです
I have ever gone to eat. 現在完了形 外食したことがあります
I may go to eat. 外食するかも
I can go to eat. 外食できる
I must go to eat. 外食しなきゃ
I should go to eat. 外食するべき
I am going to go to eat. 外食することになっている
I am sure to go to eat. 必ず外食する
I will be able to go to eat. 外食できるでしょう
I am willing to go to eat. 喜んで外食する
I was going to go to eat. 外食するつもりでした
I have to go to eat. 外食しなければならない
I’ve got to go to eat. 外食しなきゃ
I want to go to eat. 外食したい
I wanted to go to eat. 外食したかった
I wish to go to eat. できたら外食したい
It is possible for me to go to eat. 外食するのは可能です
It is hard for me to go to eat. 外食できない
I would have gone to eat. 外食するつもりだった
I might have gone to eat. 外食したかもしれない
I could have gone to eat. 外食するはずだった
I should not have gone to eat. 外食するべきではなかった
I’m afraid of going to eat. 外食するのが怖い
Stop going to eat. 外食するのはやめなさい
I forgot going to eat. 外食するのを忘れた
It’s a lot of fun going to eat. 外食するのはとても楽しい
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go toの後ろに、冠詞がつかない表現を取りあげました。
冠詞がつかない表現は、本質的な意味となります。
go to the bedやgo to the hospitalなどの意味の違いを確認したください。
(1) Go to bed!
寝なさい!
(2) I wanted to go to school.
私は学校に行きたかった
(3) go to school by bus
バス通学する
(4) go to university
大学に通う
(5) Mom wants me to go to law school.
ママは私を法律学校に通わせたがっています
(6) We go to juku after school.
放課後塾に通う
(7) Do you go to church?
あなたは教会に行きますか?
(8) I sometimes go to work by car.
私は時々車で通勤することもあります
(9) go to hospital
病院に通う
(9) go into hospital
入院する
(11) You must go to prison.
あなたは刑務所に入らなければならない
(12) The two countries will not go to war after all.
その2国は、結局戦争をするようなことにはならないだろう
(227) go to law
法に訴える
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Twitterまとめ投稿 2020/09/10 [国際水準の英会話学習法]
cominica『もうそろセリフ覚えの英会話学習英会話をやめたらその7』今日の英会話学習情報 もっと自由に英語を..|https://t.co/U7sSbm8P2F09/09 15:12
2020-09-10 00:01
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間違いだらけの英会話学習 (英語で)あなたはどうやって通勤されますか? [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]
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前回のgo to eatの続きです。
go to eatは文房的に言えば、to不定詞の副詞的用法と言われています。
go to eatは文房的に言えば、to不定詞の副詞的用法と言われています。
「~するために行く」ということです。
これはgo and eatとも表現できます。
イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱した。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16だ。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとした。
be, have, do, make, get, give, put, take, keep, let,
go, come, seem, say, see, send
以下は電子書籍たった「16の動詞で自由に英語が話せる」からの抜粋です。
この電子書籍では以下のようにファンクションフレーズファンクションフレーズを身に付けることができます。
● She should +原形動詞フレーズ 「かのは~すべきです」
go の動詞フレーズ ※( )内は所収文例の数です。
(1) go+(副詞/副詞句) (28)
(2) go+形容詞 (補語) (20)
(3) go+~ed形動詞フレーズ (16)
(4) go to+原形動詞フレーズ /go and 動詞フレーズ (16)
(5) Two-word Verbs (59)
<go+to+原形動詞フレーズ>の動詞フレーズ。
goの基本的な意味が「進行する」ということで、「原形動詞フレーズが表す行為をするために進行する、行く」といった表現となる。
文法では、このto+原形動詞フレーズを、不定詞の副詞的用法と言われる。
この用法では、以下のようにandを使って表すことが多い。
I will go and see the film.
私はその映画を見に行くつもりです
(1) I will go to see the film.
私はその映画を見に行くつもりです
(2) I went to call her many times.
私は何度も人に電話するために行った
※ many times (何度も), several times (数回), once (一度), twice (二度), three times (三度),
How many times? (何度?)
(3) I went to meet him at the airport.
私は空港で彼を出迎えた
(4) Under no circumstances must you go to see this film.
どんなことがあっても、あなたはこの映画を見に行ってはいけない
※ circumstancesは [複数形で] (ある事件・人・行動などに関連する周囲の)「事情、状況」の意味。
from [through] unavoidable circumstances 「やむをえない事情で」
(5) How do you go to work?
あなたはどうやって通勤されますか?
● How do you+原形動詞フレーズ? 「あなたは(いつも)どのようにして~しますか?」
(6) My husband goes to work by car.
夫は自動車通勤をしています
※ go to work 「通勤する」
(7) She should go and get the salt herself.
彼女は自分で塩を取りに行くべきです
● She should +原形動詞フレーズ 「かのは~すべきです」
(8) Go and look for it there!
そこでそれを探しに行きましょう!
(9) Go and meet Mr. Lewis at the station!
駅にルイスさんを迎えに行きましょう!
(10) Let's go and see the baseball game!
野球の試合を見に行きましょう!
(11) Why not go and see the film?
映画を見に行かないか?
● Why not +原形動詞フレーズ? 「~しないか?」勧誘
(12) I'll go and see him tomorrow.
私は明日、彼に会いに行こう
(13) Go and see if there is a book of stamps on my table!
私のテーブルの上に切手帳がのっているかどうか見てきてください
● see if+節 「~かどうかを見る」
(14) You should go and see the school nurse.
あなたは学校の看護婦さんに診てもらいに行くべきです
● You should +原形動詞フレーズ 「あなたは~すべきです」
(15) Let's go and see it!
それを見に行きましょう!
(16) You had better go and see the police.
警察官に相談に行った方がいいですよ
● You had better +原形動詞フレーズ 「あなたは~した方がいい」やばいことになるよ
camera.
私のカメラはもう故障してしまった
● Something has already+ed形動詞フレーズ 「何かがもう~した」完了
Twitterまとめ投稿 2020/09/11 [国際水準の英会話学習法]
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2020-09-11 00:01
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War Guilt Information Programと英語教育 [ファンクションメソッド英語・英会話学習教材]
今回は現在Amazonのキンドル化の作業しています、ご迷惑をおかけいたします。
突然ですが、皆さんはウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt Information Program、略称:WGIP)をこ存じと思います。
太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP、以下GHQと略記)による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」です。
これを「はい、わかりました」と受け取ったのが、当時の文部省でした。
今では文科省と名前を変えていますが、歴史教育一つとっても日本の歴史を未だに歪めてきたことは事実です。
一方、歴史教育だけではなく英語教育もWar Guilt Information Programの影響を受けていることはあまり知られていません。
受験英語はまさに「英語読解」のためのものであり、「英語を話せる」ためのものではありません。
受験エリートの成功者である高級官僚がほとんど英語が話せない。あるいはこれで育ってきた英語教師も英語が話せない。何の冗談かと私は思っている。
さらに、多くの皆さんが公立の中学、高校で受けた英語教育は「いつまでも日本人には英語を話せなくしたい、占領軍の意志そのそのものだとそろそろ気づくべきです。
以下の本は、以前にアスカ出版から出版されたものです。
またこれは当研究会「オンライン講座」の主教材の一つとなっていたものです。
「英語を話すための学習」というものがどういうものかを知っていただきたいと思います。
以下は、電子書籍「こう聞かれたら こう答える! オウム返しトレーニングブック」からの引用です。
● プロローグ ●
☆ どうして英語が言葉として定着・蓄積しないのか?
児童英語でも、中学英語でも以下の会話文は必ず登場します。
A: How are you?
ご機嫌いかがですか?
B: I am fine, thank you. And you?
元気です、ありがとう、あなたはどうですか?
A: I am fine, too. Thank you.
私も元気です、ありがとう
A: Where are you from?
あなたはどこから来られましたか?
B: I am from Canada.
私は、カナダから来ました
A: What animal(s) do you like?
あなたはどんな動物が好きですか?
B: I like dogs.
私は、犬が好きです
このような会話文を丸暗記さされたことがあると思います。でもこんな会話文を丸暗記していた最初の頃は、おそらく英語も楽しいものだった思います。でもいつの間にかこのような一文丸暗記の学習が苦痛になったのではありませんか。
しかし、よく見てください。Aの会話文とBの会話文はほとんど共通した 単語がないことに気づかれると思います。これらの会話文に共通するの は、疑問詞と言われるhowやwhatが使われていることです。文法ではこ れらはInformation Questionと呼ばれ、文字通り相手に情報を聞 くものなのです。つまり答えるものは相手に「元気だ」「元気じゃな い」「そこそこだよ」といった情報を与える必要がある表現なのです。
一方、英語にはYes=No Questionというものがあります。これは相 手が聞いたことに対してYesかNoかで答えるものです。以上の3つの会 話文をこれに変えるとおもしろいことがわかります。
A: (Are you) fine? ※上げ調子で
あなた、お元気ですか?
B: Yes. (I am) fine, thank you. And you?
元気です、ありがとう、あなたはどうですか?
A: (I am) fine, too. Thank you.
私も元気です、ありがとう
【オウム返し No.21】
A: (Are you) from Canada? ※上げ調子で
あなたはカナダから来られましたか?
B: Yes. (I am) from Canada.
そうです。私は、カナダから来ました
【オウム返し No. 40】
A: (Do you) like dogs? ※上げ調子で
あなたは犬が好きですか?
B: (I) like dogs.
私は、犬が好きです 【オウム返し No. 60】
どうですか? Fine?→Fine.、From Canada?→From Canada.、Like dogs?→Like dogs.と完璧なオウム返しになっていることがおわかりで しょうか。そしてさらに重要なことは、( )内のことばを無視しても、単独で、ワンフレーズ表現となっているこ とです。
もちろん、Information Questionが必要ではないと言っている のではありません。
指摘したいのは、ことばとして表現を学ぶ順序が逆になっているということです。
☆ ワンフレーズ表現が基礎となって表現が拡大する
幼い子供は、まずワンフレーズ表現を身につけ、それを以下のように展開 していくことになります。How are you?などから始める日本の英会話教 育とまったく逆になっていることがわかると思います。
Fine? → Are you fine? → How are you?
From Canada? → Are you from Canada? → Where are you from?
Like dogs? → Do you like dogs? → What animal(s) do you like?
オウム返し英会話学習法は、英語をことばとして身につけるための、当たり前のそして最も有効な学習法なのです。
☆ 英語脳・英語の回路ということ
最近,英語脳とか英語の回路といった言葉がよく使われています。
それをどのようにして身につけることができるか、それは簡単なことです。
あなたがFine?、From Canada?、Like dogs?と英語のワンフレーズ表現 をとっさに口から出した時から始まります。 オウム返し学習法は,英語を言葉として身につけるための,当たり前の, そして最も有効な学習法なのです。
(Are you) Ready? 用意はいいですか?