(英語で)(会議、バーティーなどを)開催する [ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞]
残念ながらそんな勉強法じゃ一生英語は話せません!
ある人によると、英単語、文法、聞き流しなどをいくらやっても、英語は絶対話せないと言う。なぜなら,日本人が英語をしゃべれない理由は、単語力でも、文法力でも、リスニング力でもなく、実は・・・日本人が英語を話せないのは英語のしくみを知らないからだ
英語はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っている。
フレーズを何度も繰り返して読みその意味を思い浮かべてください。言葉というものは、「意味ある単位」、つまりフレーズで意味が定着、蓄積するものです。
その後に「自由に英語を話すための最短学習プログラム」に進んでください。これが学校では教えてもらわなかった「英語のしくみ」を身につけるための英語脳構築トレーニングです。
[今日の学習]
あなたも所収全所収全2809の文例に約210分のネイティブの音声に、挑戦しませんか?!
【holdの動詞フレーズ】
【POINT】
holdの本質的な意味は、ある力を与えてバラバラになりやすい対象を、「一定の状態にとどめておくこと」「対象に働く圧力は変形や移動を与えないように一定の力で、かつ対象を包み込むように作用する」、ことです。
holdの元の意味は、「(しっかり)持つ、おさえる、 保つ、抱く」など継続の状態を表します。メタフォーとしては、「考えをいだく、考える、思う」などの意味に拡大します。
また「(会議、バーティーなどを)開催する」、holdのニュアンスから「守る、耐える」いった意味もあります。
【類義語】 have, keep
(5) 彼らはしっかりと手を握っていました
(6) 彼はまだヘビー級の選手権を保持している
(7) 彼女は子猫を抱いていた
(8) 私をきつく抱いてよ
(10) じっとしていないと撃つぞ!
(11) [電話で]切らずに[そのまま]お待ちください!
(13) 黙りなさい!
(18) そのパーティーはしばしば行われる
など、教材には文例が20所収されてます。
[サクサク瞬間英作トレーニング]
(1) あの時私がした約束はまだ有効だ
* the promise I made 「私がした約束」 cf. I made the promise.
hold
(2) このロープはたいして強くないからもたないだろう
hold
(3) 彼女は何かを握っていました
hold something
(4) どうかそのバイオリンをかかえてください!
hold that violin
略
[解答]
(1) The promise I made then still holds.
(2) This rope isn't very strong, it won't hold.
(3) She was holding something.
(4) Please hold that violin!
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
hold something | holding something | held something |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
hold (s) somethingt | held something | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | 対戦相手を打ち倒く |
① 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
She hold something.
彼女は、(ふだん)何か抱えている、握っている
② 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
She held something.
彼女は、(その時)何か抱えていた、握っていた
③ 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す]
She will hold something.
彼女は、何か抱えているだろう、握っているだろう
She may hold something.
彼女は、何か抱えているかもしれない、握っているかも
④ ing形動詞フレーズ 「未来の事実・継続的な意味などを表す]
She wasn't holding anything.
彼女は何も抱えてなかった、握っていなかった
⑤ ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況] 現在完了形
She has ever held something.
彼女は、かって何か抱えていた、握っていた
She might have held something.
彼女は、何か抱えていかも、握っていたかも
簡単にこのような表現展開ができることが,英語脳構築です。
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【語彙力増強教材【ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞HTML版】
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。
「ネイティブがよく使う動詞」の一つ一つに着目し、同じパターンのものを攻略 することによってその動詞の守備範囲と応用範囲を身につけ る、これが使える語彙力の効果的で、効率的な増強法です。
この教材では、マウスを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳と英文の個別解説が、(2)から日本語訳、次に(3)動詞フレーズが、そして最後に(4)英文が浮かび上がります。
[当研究会からのお知らせ]
ファンクションソッド「世界標準」の英作法
この講座は、ブログに展開した英作文のすべてを同じブログの記事にあるアドレスをクリックすることで簡単に答え合わせが可能です。
当研究会が配信している各ブログ「日本人だけがどうして英語が話せないのか?」や「世界標準」の英作法の記事に対応します。
講座は土、日を除く平日配信で、受講期間は6ヶ月です。講座受講費(登録料)は4,800円です)
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日本人が英語を話せないのは、見事に今回の「英語表現の枠組み」あるいは「英語表現における有機的な結びき」が学校教育で教えられていないからだ。
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