(英語で)天気はどうなるの? [Holistic Approach英会話 基礎編]



[今日の学習]

第1章 be動詞フレーズ系列の英語脳を構築する
第2節 be動詞+補語が形容詞のもの

【トレーニング-No.3】

●特別仕様の機関車とは

情緒動詞(助動詞)を用いた情緒表現についてはすでに述べた。
さ らに*をつけた表現は前置詞toによって原形動詞フレーズやhave+ed形動詞フレーズを導く表現だ。このような特別仕様の機関車とも言える、ひとまと まりの意味を持ったファンクションフレーズが英語表現を多様にすることになる。なおseemについては、【トレーニング-No.22】を参照のこと。

  It seems to+ 原形動詞フレーズ. 推測
  ~のようです
  It is likely to+ 原形動詞フレーズ.  傾向
  ~になりそうです

  It is unlikely to+ 原形動詞フレーズ.
  ~になりそうでではない
  It is going to+ 原形動詞フレーズ. 進行
  ~になりつつある、~になりそうです

【語彙力増強】
 rainy    雨模様だ     snowy  雪模様だ
 stormy   嵐だ(風雨が強い) cloudy  曇っている
 foggy   霧が立ちこめている windy  風が吹いている
 beautiful 天気がいい     sunny  日がギラギしている
 muggy   蒸し暑い      windy  風が吹く

※to+原形動詞フレーズとなりますが、以上の語彙を使う場合はbe rainyとかbe stormyなどbeが必要です。

以上名詞のrain, snow, stormなどの語尾にyをつけて変化させて形容詞にしている表現だ。
またitを使わないで主語をthe weatherとすることもある。
以下はそれを使った疑問詞を使った表現だ。これにはhowやwhatを使う。

  How is the weather?    What is the weather like?
  (今)天気はどうなの?

  How was the weather?   What was the weather like?
  (その時)天気はどうだったの?

  How will the weather be?  What will the weather be like?
  (これから)天気はどうなるの?

  How has the weather been?  What has the weather been like?
  (ずっと)天気はどうなの?
 
【トレーニング-No.3】 [第三者を話題にして・単数主語]
  It may be hot.
  天気になるかもしれないよ

【トレーニング-No.4】 [第三者を話題にして・単数主語]
  It may be hot.
  暑くなるかもしれないよ

語彙力増強教材【English trekking教材】
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
この教材は、日本やアメリカなどの市販の英会話本、映 画のシナリオ、あるいはTOEIC試験用の問題集から集めたものですから、いかに日常会話で頻繁に使われているかよくわかります
この教材では、マウスを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳と英文の個別解説が、(2)から日本語訳、次に(3)動詞フレーズが、そして最後に(4)英文が浮かび上がります。




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