クール13 3ヶ月で英語脳構築58-90) (英語で)寒くなるかもしれない [どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか]
【国際標準の英会話学習法】Lank-4-3
動詞getに込められた英語の設計図を解読する
■getの基本粋な意味は「到達」
[3] V+C感覚 基本形 get+形容詞(補語)
以下は、be動詞は、「存在」を表し、「どんなだ」と形容詞が補語となっている表現だ。
(1) She is angry.
彼女は怒っている, 腹を立てている
(34) I'm hungry.
私はお腹がすいている
(11) It's cold.
寒いです
(42) Are you pregnant?
あなたは妊娠してるの?
(44) I'm bored.
私は退屈しています
以下は同じ「到達」を表すgetが「どんな状態になる」と、形容詞が補語となっている表現だ。
この場合、getは一般動詞なので、進行形になったり、完了形も「ちょうど~になった」といった表現ができる。
いずれにしても、get angry, get hungry, get cold, get pregnantなど「ひとまとまりの意味を持つものとして覚えるべきだ。
(1) She got angry.
彼女は怒った, 腹を立てた
(34) I'm getting hungry.
私はお腹がすいてきた
(11) It's getting cold.
寒くなってきている
(42) Have you got pregnant?
あなたは妊娠したの?
(44) I've got bored.
私は退屈しちゃった
今回は、[1] V+C感覚 get+形容詞 の表現展開です。
【一般動詞フレーズ5段活用】
get cold 「寒くなっている」
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(1) get(s) cold 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) got cold 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3) get cold 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) getting cold ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5) got cold ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================
【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
(1)[基本4時制の展開](現在形) 現在の事実
(1) (時々)寒くなる
→ It gets cold.
(2)[基本4時制の展開](過去形) ※過去の事実
(1) (その時)寒くなりました
→ It got cold.
(3)[基本4時制の展開](未来形) ※未来の事実
(1) (これから)寒くなるでしょう
→ It will get cold.
(2) 寒くなるかもしれない
→ It may get cold.
(3) 寒くなりそうです
→ It is going to get cold.
(4) きっと寒くなります
→ It is sure to get cold.
(5 寒くなり始めています
→ It is beginning to get cold.
(4)[基本4時制の展開](現在進行形) ※現在の継続状態
(1) (今)寒くなっています
→ It is getting cold.
(5)[基本4時制の展開](現在完了形) ※現在の付帯状況
(1) もう寒くなりました
→ It has already got cold.
これらの文例や詳しい説明は、今回の表現の「勘どころ」に続く。
私が指摘し続けていることは、学習時間に応じて英語の語彙が言葉として蓄積する学習をすべきだというとだ。
これが国際標準の英会話学習法なのだ。
ファンクションメソッドでは、一般動詞のタイプを5つにわけている。
(1) 動詞
(2) 動詞+補語
(3) 動詞+目的語+補語
(4) 動詞+目的語
(5) 動詞+目的語+目的語
【getの動詞フレーズのパターン】
[1] V+O感覚 get+名詞
I got your letter.
私はあなたの手紙を受け取りました
[2] V+O+O感覚 get+名詞+名詞
Will you please get me the salt?
塩をとっていただませんか?
[3] V+C感覚 基本形 get+形容詞(補語)
The days are getting shorter.
日が短くなってきました
[4] V+C感覚 応用形
(1) get+to+原形動詞フレーズ
You will soon get to like it.
あなたはじきそれが好きになるでしょう
(2) get+〜ing形動詞フレーズ
Now, get moving!
さあ、腰を上げてよ。動き始めなさい!
(3) get+〜ed形動詞フレーズ
You have to get dressed.
服を着なくっちゃ
[5] V+O+C感覚 基本形 get+名詞(目的語)+形容詞(補語)
They are getting the room ready for the meeting.
彼らは会場の準備をしています
これが国際標準の英会話学習法なのだ。
これらの文例や詳しい説明は、今回の表現の「勘どころ」に続く。
オンライ受講者の方は以下のアドレスをクリックしてご覧ください。
https://jet2020.blog.ss-blog.jp/2017-12-22
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○今回の表現の「勘どころ」
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。
(1) She got angry.
彼女は怒った, 腹を立てた
(2) He got angry at the news.
その知らせを聞いて怒った
(3) She will get angry with me.
彼女は私のことを怒るだろう
(4) They're getting better.
彼らは快方に向かっています
(5) Your English will get better.
あなたの英語はよくなるだろう略
▲これから3ヶ月間にわたって、「英語脳の構築」について述べていきます。
その前に、「英語の骨格」「英語の枠組み」というものを意識して下さい。
第1章 6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てている
まず確認していただきたいのは、この第1章は中学三年間で学ぶことになっている英語の4つの基本時制の学習となっていることだ。基本時制とは現在、過去、未来。そして現在完了形のことだ。
▲言うまでもなく,英語はbe動詞系列と一般動詞系列というたった2つの系列の学習となっている。
あえて第一章の始めから、現在完了形が登場することを驚く方も多いとおもう。本来この時制が登場するのは中学3年となっているのが常識となってるが、英語の発想とか英文の生産の面では簡単なことであり、その全体像を始めから習得する必要があると考えたからだ
【どうして日本人は英語が話せない?】
War Guilt Information Program、略称:WGIP)とはとは、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画のことだ。
この内、 四大教育指令というものがある。
修身、歴史、地理の授業の停止他
これらについては、特に歴史教育など現在の文科省の境域政策にも未だに悪影響を与えいる。このことは元文部次官であったLove on the beachで有名になった前川氏が証明している。
しかし私が今まで主張してきたのは、文科省の英語教育だ。
アメリカは、過去に植民地にしたハワイやフィリピンに対しては言語統制、つまり英語を国語化した。しかし日本にはそうしなかった。四大教育指令には触れられていなかった。
そのことによって、大東亜戦争当時に敵性語であって教育されなかった英語が戦後に復活したのだ。
当時GHQは、日本の英語教育をどうするかを悩んだことと思う。
しかし彼らは、文科省の教育文法が同じアメリカ人の文法学者Onionだと知って、大笑いしたことだう。彼の五文型理論は「英語を話すこと」よりも「英語を読解する」ためのものであったからだ。
この明治時代の五文型理論で英語教育していれば、日本人は決して英語を話せないどろうと判断したのだ。
特に、受験エリートであり、東大卒の高級官僚のほとんどが英語が話せない。
それどころか、当の英語教師も英語がはない。これがWar Guilt Information Programであることを気づくべきだ。私が#文科省の教育文法が国を滅ぼすと主張してるのは、歴史教育だけでなく、英語教育も含んでいる。========================
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