クール13 3ヶ月で英語脳構築40/90) (英語で)あの茶髪の男性は私のお父さんよ [どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか]
【国際標準の英会話学習法】Lank-1-18
以上方位語(方位副詞・前置詞+名詞)の叙述用法について述べてきた。
onとかoffなど、もう少し述べたいが、いつまでもこれらについて述べる余裕はない。特に当オンライン受講の方は,ぜひとも副教材となっている電子書籍「Two Word Verbsこそ英語の心一週間で頭にしみ込むイディオム」をお読みください。
特にこの本では前半にbe動詞系列、後半に一般動詞系列への表現展開へと進化する英語発想について述べてるのが特色ださい。
例えば,be upがあればget upに、あるいはget me upなどに展開したり、be on a diet.がgo on a dietに展開するということだ。
そして今回,かつてとりあげたことがある.方位語(方位副詞・前置詞+名詞)の限定用法について述べることにする.
限定表現として使う
方位語とは、方位副詞と前置詞のことだが、方位語フレーズ(単独の場合もある)にも限定表現と叙述表現(VC感覚)がある。
まず、左と右の文を比べてください。左は具体的な位置関係を表す方位語フレーズの叙述的な表現であり、右はそれを抽象化した表現あり限定表現ということだ。
(叙述的表現・具体表現) (限定表現・抽象化表現)
The woman is here. → the woman here
その女性はここにいる ここにいる女性
The woman is over there. → the woman over there
その女性はあそこにいる あそにいる女性
The woman is in high heels. → the woman in high heels
その女性は ハイヒールを履いている ハイヒールを履いている女性
The girls are with brown hair. → the girls with brown hair
その女の子は達は茶髪だ 茶髪の女性たち
すでに学んだ形容詞のThe girls are pretty.とかThe girl are pretty girls.などの表現は原則として日本語の語順と変わらない。但しsomething new(何か新しいもの)などがある。
主題をポンと提示しそれを飾る英語発想
形容詞など同じ限定用法だが、以上のように単語一つではなく、フレーズとなる場合は主題をポンと提示し、それをフレーズで飾ることになる。これが形容詞と異なるところだ。例えば、the womanと提示し、それをhereやover thereというフレーズが飾るといった具合だ。私はこれを「ことばの抽象化」と呼んでいる。
例えば,こうだ。
There were the man with brown hair over there.
あそこに 茶髪の男性がいるよ
Look at that man with brown hair over there.
あこにいる茶髪の男性をご覧よ
That man with brown hair over there is my father.
あそにいる茶髪の男性は私のお父さんよ
Who is that man with brown hair over there?
あそにいる茶髪の男性は誰なの?
どうしてこんな語順になるか?説明は簡単だ。日本語の語順にしたら意味がわからなくなるからだ。
the brown hair man over there
日本の英語教育ではこれを「後置修飾」などと教えているが、これは「〜したとろの」と訳す英文読解の説明でしかない。
日本人だと,the woman hereとかthe woman in high heelsなどと暗記できないのか?
これらの文例や詳しい説明は、今回の表現の「勘どころ」に続く。
オンライ受講者の方は以下のアドレスをクリックしてご覧ください。
https://jet2020.blog.ss-blog.jp/2017-11-18
私が指摘し続けていることは、学習時間に応じて英語の語彙が言葉として蓄積する学習をすべきだというとだ。
これが国際標準の英会話学習法なのだ。
ファンクションメソッドでは、補語のタイプを7つにわけている。
(1) 補語が形容詞(語)
(2) 補語が名詞
(3) 補語が方位副詞
(4) 補語が前置詞+名詞
(5) 補語がto+原形動詞フレーズ(be going toなど)
(6) 補語がing形動詞フレーズ (進行形)
(7) 補語がed形動詞フレーズ (受身形)
スポンサードリンク[英会話発想トレーニング 表現の枠組み] 方位語の叙述表現[基本4時制の展開]be動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の状態を表す) ※現在形
(1)That man with brown hair is my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんよ
(2)That man with brown hair isn't my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんよ
(3)Is that man with brown hair over there your father?
あの茶髪の男性はあなたのお父さんなの?
(4)Isn't that man with brown hair over there your father?
あの茶髪の男性はあなたのお父さんじゃないの? ※否定疑問
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す) ※過去形
(1)That man with brown hair was my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんだったよ
(2)That man with brown hair wasn't my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんじゃなかったよ
(3) Wasthat man with brown hair your father?
あの茶髪の男性はあなたのお父さんだったの?
(4) Wasn'tthat man with brown hair your father?
あの茶髪の男性はあなたのお父さんじゃなかったの?
[3] 未来形動詞フレーズ (未来の状態を表す) 「未来形」
(1)That man with brown hair will be(become) my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんになるのよ
(2)That man with brown hair won't be(become) my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんにならないよ
(3) Willthat man with brown hair be(become) my father?
あの茶髪の男性は私のお父さんになるの?(4) Won'tthat man with brown hair be(become) my father?
あの茶髪の男性は私のお父さんにならないの?※否定疑問
(5)That man with brown hair may be your father. ※以下「情緒表現」
あの茶髪の男性はあなたのお父さんかも
(6)That man with brown hair may not be your father.
あの茶髪の男性はあなたのお父さんでないかも
(7)That man with brown hair can be your father.
あの茶髪の男性はあなたのお父さんなはずよ
(8)That man with brown hair cannot be my father.
あの茶髪の男性は私のお父さんなはずはないよ
(9)That man with brown hair must be your father.
あの茶髪の男性はあなたのお父さんに違いないよ
(10)That man with brown hair seems to be your father. ※「類推」
あの茶髪の男性はあなたのお父さんのようよ
(11)That man with brown hair seemed to be your father.あの茶髪の男性はあなたのお父さんのようだったよ
[4] ing形動詞フレーズ (未来の状態を表す)
進行形は無し[5] 現在完了形フレーズ (過去を背負った現在の状態・付帯状況を表す) ※現在完了形
(1)That man with brown hair has been my father since last year.
あの茶髪の男性は昨年からずっと私のお父さんよ 「継続用法」
(2)That man with brown hair has ever been my father.「経験用法」
あの茶髪の男性はかつて私のお父さんだったよ
[be動詞フレーズ5段活用】
be my father 「私のお父さんです」
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(1) (am, is) my father 現在形動詞フレーズ
(2) (were) my father 過去形動詞フレーズ
(3) be my father 原形動詞フレーズ
※助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being my father ing形動詞フレーズ
※分詞構文、動名詞で使われる。
(5) been my father ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================略
▲これから3ヶ月間にわたって、「英語脳の構築」について述べていきます。
その前に、「英語の骨格」「英語の枠組み」というものを意識して下さい。
第1章 6つの「英会話九九テーブル」が英語を組み立てている
まず確認していただきたいのは、この第1章は中学三年間で学ぶことになっている英語の4つの基本時制の学習となっていることだ。基本時制とは現在、過去、未来。そして現在完了形のことだ。
▲言うまでもなく,英語はbe動詞系列と一般動詞系列というたった2つの系列の学習となっている。
あえて第一章の始めから、現在完了形が登場することを驚く方も多いとおもう。本来この時制が登場するのは中学3年となっているのが常識となってるが、英語の発想とか英文の生産の面では簡単なことであり、その全体像を始めから習得する必要があると考えたからだ
【どうして日本人は英語が話せない?】
War Guilt Information Program、略称:WGIP)とはとは、太平洋戦争(大東亜戦争)終結後、連合国軍最高司令官総司令部による日本占領政策の一環として行われた「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画のことだ。
この内、 四大教育指令というものがある。
修身、歴史、地理の授業の停止他
これらについては、特に歴史教育など現在の文科省の境域政策にも未だに悪影響を与えいる。このことは元文部次官であったLove on the beachで有名になった前川氏が証明している。
しかし私が今まで主張してきたのは、文科省の英語教育だ。
アメリカは、過去に植民地にしたハワイやフィリピンに対しては言語統制、つまり英語を国語化した。しかし日本にはそうしなかった。四大教育指令には触れられていなかった。
そのことによって、大東亜戦争当時に敵性語であって教育されなかった英語が戦後に復活したのだ。
当時GHQは、日本の英語教育をどうするかを悩んだことと思う。
しかし彼らは、文科省の教育文法が同じアメリカ人の文法学者Onionだと知って、大笑いしたことだう。彼の五文型理論は「英語を話すこと」よりも「英語を読解する」ためのものであったからだ。
この明治時代の五文型理論で英語教育していれば、日本人は決して英語を話せないどろうと判断したのだ。
特に、受験エリートであり、東大卒の高級官僚のほとんどが英語が話せない。
それどころか、当の英語教師も英語がはない。これがWar Guilt Information Programであることを気づくべきだ。私が#文科省の教育文法が国を滅ぼすと主張してるのは、歴史教育だけでなく、英語教育も含んでいる。========================
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○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
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○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
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