これが英語発想だ「コミニカ中学英語基礎編」(英語で)彼女にもっとゆっくり話すように言いました [英語発想に従えば英会話はこんなに簡単! 英会話発]
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▲この時期になると、やたらと塾のコマーシャルが多くなる。いずれも「英語が話せる」といったとを言ってるが、ほとんどが「インプット理論」に基づいている、つまり小学生の頃から「英会話」を学んでいれば、いずれ英語が話せるという。
しかし英語のセリフを覚えきれなくなった子供達には、中学になったら「文法」を学ぶからと慰める。
そこで「しんがり」はNHKの英語講座だ。3月が4月頃になると書店には山積みされるとになる。
私に言わせれば、大手の塾も、NHKの講座もすぺて、教育文法の焼き直しに過ぎない。
▲学校時代には、「伝達構文けなどと教えられたことと思います。
tell to+不定詞、ask to+不定詞、order to+不定詞、
しかし、これらの文の発想にはワンフレーズ表現が元になっています。
Be here.ここにいてよ、 Cme here. ここに来てよ
その内容を相手に伝えるのにto+原形動詞フレーズでつけ加えるというのが英語発想です。
I told you to be here. 私はあなたにここにいるように言った
I told you to come here. 私はあなたにここに来るように言ったスポンサードリンク 【今日の学習】
英語の九九 英会話発想採トレーニングより
(GRADE29-11)
POINT---> tell+ O + to+原形動詞フレーズ
[発想法]人に、to以下の原形動詞フレーズの行為を、頼んだりするのがこの文型です。
文のしくみは、つぎのように、直接的な表現が基礎となっています。
askは依頼を、tellは話の内容を伝えます。
(1) 直接にものごとを頼む場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
(2) 間接的に話の内容を伝える場合
Play the piano.
ピアノをひいてください
--> I told her to play the piano.
私は彼女に言った ピアノをひいてくれるように
私は彼女に、ピアノをひいてくれるように言いました
※ to play the pianoという行為の主体は、herです。つまり「彼女がピアノをひく」ということです。
〈CHECK 〉「~しないように言った」という表現では to原形動詞フレーズの前にnot をつけます。Not to run late at night.
夜遅く走らない
--> I told Tom not to run late at night.
私をトムに言った 夜遅く走らないように
私をトムに、夜遅く走らないように言いました┌──────────────────────┐
ワンポイントアドバイス
└──────────────────────┘
.「コミニカ中学英語基礎編」コミニカ英作法
1 私は、あなたに夜遅く走らないように言っています ※現在形
① 私は、(ふだん)あなたに言っている → I tell you
② 夜遅く走らないように → not to run late at night.
(完成文) → I tell you not to run late at night.
2 私は、あなたに夜遅く走らないように言った ※過去形
① 私は、(その時)あなたに言った → I told you
② 夜遅く走らないように → not to run late at night.
(完成文) → I told you not to run late at night.
3 私は、あなたに夜遅く走らないように言わねばならない ※助動詞
① 私は、あなたにわねばならない → I must tell you
② 夜遅く走らないように → not to run late at night.
(完成文) → I must tell you not to run late at night.
4 私は、かつてあなたに夜遅く走らないように言ったことがある ※現在完了形
① 私は、かつてあなたに言ったことがある → I have ever told you
② 夜遅く走らないように → not to run late at night.
(完成文) → I have ever told you not to run late at night.
■----GRADE29-11----■
例 私は、彼女に私を手伝うように言いました。
(私は彼女に言いました 私を手伝うように)
I told her to help me.
1. 彼女は、私たちにそこへ行くように言いました。
She told us to go there.
2. 私は、彼女にその本を読むように言いました。
I told her to read the book.
3. お母さんは、私に宿題をするように言いました。
Mother told me to do my homework.
4. 私は、彼にその皿を洗うように言いました。
I told him to wash the dishes.
5. 彼は、私にドアを開けないように言いました。
He told me not to open the door.
6. Tom は、彼らにギターをひいてくれと言いました。
Tom told them to play the guitar.
7. 彼女は、君にそこに行くように言いましたか?
Did she tell you to go there?
8. 彼は、あなたに窓を閉めるように言いましたか?
Did he tell you to shut the window?
9. 彼は、私に彼の部屋に来るように言わなかった。
He didn't tell me to come to his room.
10 私は、彼女にもっとゆっくり話すように言いました。
I told her to speak more slowly.
11 私は、彼にその箱を開けないように言いました。
I told him not to open the box.
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英語の九九 英会話発想トレーニングより
■----GRADE29----■
[総合的な解説]
(GRADE29)では原形動詞フレーズ(不定詞)の用法を学習します。
不定詞には、次の3つの用法があります。
(1) 疑問詞+to+原形動詞フレーズの用法(名詞的な用法)
(2) to+原形動詞フレーズの形容詞的な用法
(3) to+原形動詞フレーズの福詞的な用法
以上について学習します。
GRADE-1 C O N T E N T S
GRADE29-1 「私は、この単語の読み方がわかりません」
GRADE29-2「あなたは、人形の作り方を知っていますか?」
GRADE29-3 「何をすべきか」「どこでやるべきか」「いつやるべきか」「どのようにするべきか」など
GRADE29-4 「私たちには、話し合うことがあります」
GRADE29-5「それはむずかしすぎて、答えられません」
GRADE29-6「このコーヒーは熱すぎて、飲めません」
GRADE29-7「英語をじょうずに話すことは、むずかしいです」
GRADE29-8 「一人で生活することは、容易でありません」
GRADE29-9 「早く起きることは、私にとって、むずかしいです」
GRADE29-10 「私は、彼女にもっとゆっくり話すように頼みました」
GRADE29-11 「彼女は、私たちにそこへ行くように言いました」
GRADE29-12「私は、彼らにここに来てほしくはありません」.
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