ファンクションメソッドオンライン講座(59-90) (英語で)私は犬を外に出した [どうして3ヶ月で英語脳の構築ができるか]
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#武漢肺炎、
▲当オンライン講座の3つの主教材九九のように覚える英会話、オウム返し英会話学習法、イメトレ英語学習法」を動画にしたのは、書かれた記事とネイティブによる音声を関連させることにあった。これら3つの主教材はU-Tubeの「限定公開」で受講者の方には閲覧可能です。
https://twitter.com/cominica
スマートホンでも受講していただけます。
▲一方、副教材「話すためのたったこれだけ英文法」、「一週間で頭にしみ込むイディオム」はPDFなので、お使いのブラウザのブックマーク機能を使って閲覧していだけます。
特に前者は「文法用語に頼らないで英語の しくみを伝える 自由に話すための たったこれだけ英文法」はぜひ常に閲覧していただきたいと思います。
【今日の学習】
▲くり返して指摘してしておきたいのは、日本人が英語を話せないのは、動詞をフレーズ(意味ある単位)としてとらえないからだ。その原因は文科省の教育文法ににある。皆さんが習ったのは、動詞単体の変化ばかりをおしえるからだ。だからいくら学習しても英語の語彙が身につかなく、しょせんは英会話学習が英文のセリフ覚えでしかないということになる。
こんな英語教育を3年も6年も受けさせられたら日本人が英語を話せないのは当たり前のことだ。
▲言葉とというものは、「小から大へと進むので決してその逆ではない」。
例えば今回登場する表現では、Be here(ここにいること)、つまり「ここにいなさい」が表現の基礎となっている。
I want you to be here.
V O C
You are to be here.
あなたはここににいるべきです
私はあなたにここにいてもらいたい
▲今回の使役動詞、知覚動詞の表現では、前置詞to無しに原形動詞フレーズを導く表現だ。
Let me be here.
V O C
ここにいさせてください
Let us eat well, iive well.
私たちに上手に食べ、快適に生活させてください。
Les't eat well, iive well.
上手に食べ、快適に生活しましょう
▲ここで思い出していただきたいのは、皆さんがよく知っている歌の歌詞を思いでして欲しい。
Let it be. 「なすがままに」
Let it go.「ありのままに」
Let it snow. 「雪よ降れ降れ」
これら動詞のletの基本的な意味は「許す」だ。つまりbe動詞の「存在」、goの「進行」をそのまま「許す」ということだ。
もちろんsnowは「雪か降る」ということだ。
▲しつこいようだが、以下の英文生産をしてほしい。
もちろん、使役動詞、感覚動詞でも時制変化をするのはもちろんだ。
I make the dog get out.
私は、(ふだん)犬を外に出している
I made the dog get out.
私は、(その時))犬を外に出した
I am making the dog get out. 進行形
私は、(今)犬を外に出している
I will make the dog get out.
私は、(これから)犬を外に出す
I have made the dog get out.
私は、(もう)犬を外に出したところだ
▲もちろん、感覚動詞でも時制変化をするのはもちろんだ。
I see her smoke.
私は、(ふだん)彼女が煙草を吸うのを見ます
I saw her smoke.
私は、(その時)彼女が煙草を吸うのを見ました
I will see her smoke.
私は、(これから)彼女が煙草を吸うのを見るでしょう
I may see her smoke.
私は、彼女が煙草を吸うのを見るかもしれない
I have ever seen her smoke.
私は、(今まで)彼女が煙草を吸うのを見たことがある
今回も、当オンライン講座副教材の「話すためのたったこれだけ英文法」からの記事の引用だ
[2-3] 叙述表現(補語・VOC感覚)に使って
●使役動詞、感覚動詞も同じパターンとなる
情緒動詞はtoなしに原形動詞フレーズを導きますが、これと同じようにtoなしに VOC感覚で使われる動詞があります。 まず使役動詞とは、have, make, letなど「~させる、~してもらう」といった意味 の動詞で、VOC感覚とります。
Let me have a look
V O C
私に見せてください
使役動詞とは、have, make, letがto無しに原形動詞フレーズを導くのはその意味が「強い」ということだ。
(使役動詞)
let, make, have, help(米語). etc.
3つの使役動詞には以下の意味の違いがあります。
make--強制(無理矢理、積極的に働きかけて、「~させる」
have--働きかけて(頼んで)、「~してもらう」意味は中立的
let--人がしたいから、許可して「~自由にさせる」
■文法を生かして英語表現を■
(1) Please let me get by.
どうか私を通してください
(2) Please have the porter take my suitcase.
どうかボーターに私のスーツケースを運ばせてください
(3) I will have my secretary make another copy of it.
秘書にもう1部コピーを取らせましょう
(4) I made the dog get out.
私は犬を外に出した
(5) They made her get married against her will.
彼らは彼女に不本意な結婚をさせた
(6) Let him go on sleeping.
彼をそのまま寝かせておきなさい
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一方、知覚動詞(感覚動詞)とは、see(見る), watch(見つめる), hear(聞こえる), fee(感じる)など の意味を持つ動詞です。
I saw a dog cross the street. ※このcrossは動詞です。
V O C
私は犬が道路を渡り終えるのを見た
(感覚動詞) see, watch, notice, hear, feel, find, etc.
■文法を生かして英語表現を■
(1) I saw a dog cross the street.
私は犬が道路を渡り終えるのを見た
(2) I saw her smoke.
私は彼女が煙草を吸うのを見ました
(3) Watch me do it!
私がそれをするのをよく見ていなさい!
(4) I have never heard you speak English.
私はあなたが英語を話すのを聞いたことがない
(5) I heard the thief run away.
私はドロポウが走り去るのを耳にしました
(6) We felt the house shake.
私たちは家が揺れるのを感じましたスポンサードリンク
●ネイティブの頭の中には5つの動詞フレーズの回路が組み込まれている
日本語でも同じですが、たいていの場合言葉というものは「単なる動詞だけの変 化」ではなく、「他のことばと結びついたフレーズ(意味ある単位)」で使われるも のです。
(be動詞のフレーズ)
(1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
(am, are, is) sexy (was, were) sexy
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
be sexy being sexy been sexy
(一般動詞のフレーズ)
(1) 現在形動詞フレーズ (2) 過去形動詞フレーズ
work(s) harder worked harder
(3) 原形動詞フレーズ (4) ing形動詞フレーズ (5) ed形動詞フレーズ
work harder working harder worked harder
●3つの非時制動詞フレーズとは
以上のそれぞれ(1)と(2)は、現在や過去という時制を表しますが、一方(3)(4)(5)は文 の時制とは無関係なものです。それが文の中でどのような働きをするのかを説明し ていきますが、ここではなるべく文法用語を用いないで説明するために、便宜的に これら3つの動詞フレーズを以下のように名づけました。
(3) 動詞の原形で始まる動詞フレーズ → 原形動詞フレーズ (4) 動詞のing形で始まる動詞フレーズ → ing形動詞フレーズ (5) 動詞のed形で始まる動詞フレーズ → ed形動詞フレーズ
それでは、以下の順で学習を進めますが、第1章で学んだ「英語のしくみの根幹と なる基本4品詞」での説明をもう一度思い浮かべてください。 この4品詞は、名詞、形容詞、動詞、副詞の4つでしたが、この内動詞がフレーズ として、名詞のように、形容詞のように、そして副詞のように、どのようにして使 われるかということがここでの第一の着眼点です。加えて形容詞には限定用法と叙 述用法があるということを思い出してください。これが3つの動詞フレーズではどのようにして使われるのか、これが着眼点の2つ目です。
第1節 原形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
第2節 ing形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、 形容詞のように使う、副詞のように使う
第3節 ed形動詞フレーズを用いた動的表現 名詞のように使う、形容詞のように使う、副詞のように使う
文法用語に頼らないで説明によって、英語の実にシンプルなしくみが理解できます。
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私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGooogle Chromeのブックマークに入れて使っている。
もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
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