ファンクションメソッド 語彙力増強教材と電子出版本 English Trekking教材その11 [ファンクションメソッドって何だ!!]


ENGLISH-TREKKING教材」Vol.3 FUNDERMENTAL SERIES

今回は,wantの動詞フレーズをとりあげた。
wantの本質的な意味は、
  (1)完全でなく、書けていること、
  (2)欠落があれば、そこを埋めて満たしたくなるのが自然、そして「欲する」ということになる

基本は(B)のwant +名詞 VO感覚(103)だが、今回は(D-1)をとりあげた。
  I want a big dinner.
  私は豪華な夕食がほしい
ちなみに(103)は、所収されている動詞フレーズも文例の数だ。
さて今回の(D-1) want+to+原形動詞フレーズ VO感覚だが、注意していただきたいのはこの原形動詞フレーズのタイプは2つあるということだ。それはbe動詞系列と一般動詞系列の2つがあるということだ。(1)から(5)のbe動詞系列のもの。
(1) I wanted to be a cook.
  私は料理人になりたかった
(6)から始まる一般動詞系列のものだ。
(6) Mary wants to become a teacher.
  メリーは先生になりたいと思っている
さらにwant to+原形動詞フレーズは、以下の【5段活用】にあるようにこれ自体が表現展開をすることだ。私はこれをファンクションフレーズと呼んでいる。(28)は過去完了形だ。
(28) He had always wanted to make a speech in public.
  彼はいつも人前で演説をしたがっていた

【一般動詞フレーズ5段活用】
want to do it「それがしたい」
=============================
(1) want(s) to do it  現在形動詞フレーズ 
 ※現在形の肯定形だけで使われる。
(2) wanted to do it    過去形動詞フレーズ
 ※過去形の肯定形だけで使われる。 
(3) want to do it     原形動詞フレーズ
 ※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) ×want to do it   ing形動詞フレーズ
 ※進行形にならない、動名詞で使われる。
(5) wanted to do it    ed形動詞フレーズ
 ※完了形で使われる。 
=============================

(D-1) want+to+原形動詞フレーズ  VO感覚
(1) I wanted to be a cook.
  私は料理人になりたかった
(2) George wanted to be a doctor.
  ジョージは医者になりたいと思った
(3) want to be a teacher.
  教師になりたい
(4) want to be rich 
  豊かになりたい
(5) What do you want to be?
  あなたは何になりたいか?
(6) Mary wants to become a teacher.
  メリーは先生になりたいと思っている
(7) What do you want to buy?
  あなたは何を買いたいか?
(8) want to eat an apple
  リンゴを食べたい 
(9) I want to eat the cake which she made herself. 
  私は彼女が自分で作ったケーキを食べたい
(10) I want to forget you.
  私はあなたのことを忘れたい
(11) want to go home
  家に帰りたい
(12) He wanted to help the man.
  彼はその男を助けたかった
(13) I want to know more about Japanese life. 
  私は日本人の生活についてもっと知りたい
(14) He wanted to know my name.
  彼は私の名前を知りたがった
(15) I want to know your telephone number.
  私はあなたの電話番号を知りたい
(16) want to learn to ski
  スキーの滑り方を学びたい
(17) She doesn't want to live away from her parents.
  彼女は両親から離れて住みたいとは思っていません
(18) She did not want to lose.
  彼女は負けたくなかった
(19) want to lower the rent
  賃料を下げたがる
(20) want to see that for a long time
  長い間それをみたいと思う
(21) I want to sit here, if you don't mind.
  差し支えなければ、私はここに座りたい
(22) The children wanted to stay up.
  子供たちは(夜遅くまで)起きていたかった
(23) I want to take her there.
  私は彼女をそこに連れていってもらいたい
(24) I want to try the sashimi.
  私はその刺身を食べてみたい
(25) He wanted very much to come to Japan
  彼はとても日本に来たかった
(26) He will want to develop his own ideas about the house.
  彼はその家について、自分の考えを推し進めたいだろう
(27) It is whether you can afford the money that they want to know.
  彼らが知りたいのは、あなたにそれだけの支払い能力があるかどうかということです
(28) He had always wanted to make a speech in public.
  彼はいつも人前で演説をしたがっていた
(29) It is natural to want to sing.
  歌いたいのも当然だ
(30) All the sailors to a man wanted to turn back, but Columbus sailed on.
  船乗りたちは1人残らず引き返したがったが、コロンブスは航海を続けた
=========================
クリックすればサンブルがご覧になれます。
ENGLISH-TREKKING教材」Vol.3 FUNDERMENTAL SERIES
http://function.d.dooo.jp/s-Trecking-funda/index.html



ファンクションメソッドEnglish Trekking教材とは?
● 実際に使える語彙力を増す
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。 Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。これによって、日本語の発想からではなく、英語の発想で「よく働く動詞」の守備範囲と応用範囲をしっかりと身につけることができます。 「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することになります。 当教材は、約20年間にわたってた日常頻繁に登場する文例やTOEICなどの模擬テストに登場した例文を蓄積したものです。したがって日常会話はもちろんのこと、それらの表現が多用されるTOEIC試験やTOEFL試験対策にも大きな力をもたらします。

以下の【一般動詞フレーズ5段活用】が英語表現の集積回路のようになっていることを確認してほしい。
ちなみにこれファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座で学習できます

● なぜTREKKING(トレッキング)か?(誰もが知っている単語を徹底的に使いこなす)日常会話に必須とされる動詞は、たった96の動詞です。いわば日本語の当用漢字のようなものです。その個々の動詞という間口をせばめて英語を攻略するメソッドは、日本語の発想からではなく、英語発想に身を置くことが可能になります。それら一つ一つの動詞の守備範囲と応用範囲を確実に身につけるのが「自由な会話」に結びつきます。「例文をこんなにたくさん暗記できない」といった声が寄せられることがあります。しかしこの教材は決して一文丸暗記をすすめているわけではありません。例えば、be goodの表現が、get goodseem goodlook goodfeel goodappear goodなどと展開したり、イディオムでもbe outが、get outgo outcome outtake outmake outなどと展開します。このように関連づけると英語は「ことば」としてとても覚えやすくなります


ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5 HTML版
● RealPlayerで閲覧できます。PCなどの所収されている様々プラウザ(safariGoogle ChromeFire Foxなど)でも可能。
※ENGLISH TREKKING教材をPDFに変換したイメージトーニング教材を含んでいます。


● PDF文書()Adebe Readerはもちろんのこと、safariGoogle Chromeなどのプラウザなどで閲覧できます。ブリントアウトが可能です。



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ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座
私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているGoogle Chromeのブックマークに入れて使っている。もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF 
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF 
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF  
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF 
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF 
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版 
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
○参考教材「ENGLISH-TREKKING教材」Vol.1~Vol.5 」HTML版 
オンライン講座専用ページはご覧のソネットブログを使っての配信となっている.http://jet2020.blog.so-net.ne.jp
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当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
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当オンライン講座語彙力増強サポートプログ「国際水準の英会話学習法」の全記事を閲覧可能
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