(英語で)時々ほらをふく [Holistic Approach英会話 基礎編]
(1) talk back
口答えする
(2) Don't talk back to your teacher!
先生に口答えをするな!
(3) Don't talk back to your father: listen to what he says!
お父さんに口答えをしてはいけません、お父さんの話を聞きなさい
(4) It is rude to talk back to your grandfather when he is giving you advice.
おじいさんがあなたに忠告をしているときに、口答えするのは無作法です
【なぜ日本人は英語力が低いのか?】
明治時代からの読解教育の柱となってきたのが五文型理論である。
これによって、二つのことが犠牲となっている。
一つは、Listening, Speaking、Reading, Writing, に悪影響を及ぼしていることだ。特に英文を最後まで聞いたり、読んだりして初めて英語の意味をとらえるというのは致命的だ
【今日の学習】
今回も「ENGLISH TREKKING VOL.3 FUNDAMENTAL VERBS80」に進みます。
解 説
talkの本質的な意味は、相手に向かってしゃべること、ことばを発すること、しゃべる動作に視点があり、話す内容に関心がないので本来は自動詞的なものです。
(A) talk V感覚 (26)
Now you're talking.
あなたの言うとおりです, そうこなくっちゃ
(B) talk +名詞 VO感覚 (9)
We talked business.
私たちはまじめな話をした、商売の話をした
(C) talk +形容詞 VC感覚 (7)
She always talk big.
彼女はいつもほらをふく
(D) talkと方位語が結びついたフレーズ (192)
What are you talking about [of]?
あなたは何の話をしているのか?
(back) 「後退」
(1) talk back
口答えする
(2) Don't talk back to your teacher!
先生に口答えをするな!
(3) Don't talk back to your father: listen to what he says!
お父さんに口答えをしてはいけません、お父さんの話を聞きなさい
(4) It is rude to talk back to your grandfather when he is giving you advice.
おじいさんがあなたに忠告をしているときに、口答えするのは無作法です
略
(E) talk as if+過去節 VO感覚 (2)
He talks as if he was ignorant of the facts.
彼は知っているくせにまるでその事実を知らないような話し方をする
いずれにしも文法上の理屈より、実際の文例を通じで自分の言葉として身につけることが大切です。
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
talk big | talking big | talked big |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
talk(s) big | talked big | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | ほらをふく |
① 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
She sometimes talks big.
私は、時々ほらをふく
② 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
She talked big.
私は、ほらをふいた
③ 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す]
She may talk big.
私は、ほらをふくかもしれない
Don't talk big!
ほらをふかないで!
You mustn't talk big.
あなたは、ほらをいふいてはいけない
④ ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す]
She is talking big.
私は、ほらをふいている
⑤ ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況] 現在完了形
She has never talked big.
私は、今までほらをふいたことがない
【語彙力増強教材【English trekking教材】
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
この教材は、日本やアメリカなどの市販の英会話本、映 画のシナリオ、あるいはTOEIC試験用の問題集から集めたものですから、いかに日常会話で頻繁に使われているかよくわかります
この教材では、マウスを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳と英文の個別解説が、(2)から日本語訳、次に(3)動詞フレーズが、そして最後に(4)英文が浮かび上がります
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