(英語で)あなたは何について話しているのですか? [Holistic Approach英会話 基礎編]



(2) He spoke about his old doctor.
  彼は昔なじみの医者のことを話した
(3) He spoke about the need for preserving historical sites.
  彼は史跡を保存する必要性について話した
(4) Professor Smith spoke about urban life.
  スミス教授は都会生活を論じた
(5) I needn't speak much about this evening speaker.
  今晩お話ししてくださる方については私は多くを申し上げる必要はありません    
(6) What are you speaking about?
  あなたは何について話しているのですか?


【今日の学習
今回も「ENGLISH TREKKING VOL.3 FUNDAMENTAL VERBS80」に進みます。

解 説
speakの本質的な意味は、口を動かしてことばを発するようすを言う。話す動作に視点があり、話す内容には関心がないので、speakは本来、自動詞です。
話す内容に視点を置くのはsayです。

(A) speak  V感覚  (36)
  Don't speak!
  しゃべるな!

(B) speak +名詞 VO感覚  (69)
  He speaks a foreign language perfectly.
  完全に外国語を話す

(C) speak +形容詞 VC感覚 (5)
  Speak true.
  本当のことを言いなさい

(D) speakと方位語が結びついたフレーズ  (112)
  She spoke about her late husband.
  彼女は亡き夫のことを話した

(about) 「周囲」
(2) He spoke about his old doctor.
  彼は昔なじみの医者のことを話した
(3) He spoke about the need for preserving historical sites.
  彼は史跡を保存する必要性について話した
(4) Professor Smith spoke about urban life.
  スミス教授は都会生活を論じた
(5) I needn't speak much about this evening speaker.
  今晩お話ししてくださる方については私は多くを申し上げる必要はありません    
(6) What are you speaking about?
  あなたは何について話しているのですか?


いずれにしも文法上の理屈より、実際の文例を通じで自分の言葉として身につけることが大切です。

 自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
speak in Englishspeaking in Englishspoke in English
① 現在形動詞フレーズ② 過去形動詞フレーズ
speak(s) in Englishspoken in English
③ 原形動詞フレーズ ④ ing形動詞フレーズ ⑤ ed形動詞フレーズ
一般動詞5段活用 VO感覚(動詞+目的語)英語で話す

【ファンクションメソッド 一般動詞フレーズ5段活用】 表現展開の例
① 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
  She sometimes speaks in English.
  彼女は、時々英語で話す
② 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
  She sometimes spoke in English.
  彼女は、時々英語で話した
③ 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す] 
   I can't speak in English.
  私は英語で話すことができません
  She may speak in English.
  彼女は、英語で話すかもしれない
④ ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す] 
  She was speaking in English.
  彼女は、その時英語で話していました
⑤ ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況]  現在完了形
  She has never spoken in English.
  彼女は、今まで英語で話したことがない




【語彙力増強教材【English trekking教材】
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
この教材は、日本やアメリカなどの市販の英会話本、映 画のシナリオ、あるいはTOEIC試験用の問題集から集めたものですから、いかに日常会話で頻繁に使われているかよくわかります
この教材では、マウスを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳と英文の個別解説が、(2)から日本語訳、次に(3)動詞フレーズが、そして最後に(4)英文が浮かび上がります。



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