(英語で)カードで支払う [Holistic Approach英会話 基礎編]
(1) pay by card
カードで支払う
(2) pay by check
小切手で支払う
(3) pay by the day
日当で支払う
(4) pay a worker by the piece
1 個いくら[仕事のでき高]で職人に払う
(5) I paid too much by two dollars.
私は、2ドル払いすぎました
略
日本人が知らない日本の英語教育の秘密
「五文型理論」、「構文主義」、そして「熟語主義」が日本の英語読解教育を根底から支える原則です。
そしてもうすでに中2段階で比較構文か登場しましたが、中3配当の学習からどんどん構文が登場し「これは構文だ、覚えておきなさい」といったことになります。市販の英会話本とか英会話教材にも「英会話でよく使われる構文」、高校や大学入試のための必修構文といったものもあります。
しかし日本の英語教育において「構文」とは、英文を日本語に変換ための「ひながた(パターンプラクティス)」に過ぎないということを日本人は知らない。
ことばというものは、ワンフレーズ的な小の表現ができるようになって、それを基礎として大の表現へと進化するというのが、日本人以外の共通の認識です。
【今日の学習】
今回も「ENGLISH TREKKING VOL.3 FUNDAMENTAL VERBS80」に進みます。
解 説
payの基本的な意味は、主体が、相手から授与されたものに対して見返りを与えて、平衡、安定をはかることです。
(A) pay V感覚 (14)
Please allow me to pay!
(失礼ですが)私に払わせてください!
(B) pay +名詞 VO感覚 (24)
You must pay damages.
あなたは損害賠償を支払わなければならない
(C) pay +名詞+名詞 VOO感覚 (6)
I paid her a compliment.
私は彼女にお世辞を言った
(D) payと方位語が結びついたフレーズ (70)
I paid at the rate of a dollar a kilometer.
私は1キロ1ドルの割りで払いました
(by)
(1) pay by card
カードで支払う
(2) pay by check
小切手で支払う
(3) pay by the day
日当で支払う
(4) pay a worker by the piece
1 個いくら[仕事のでき高]で職人に払う
(5) I paid too much by two dollars.
私は、2ドル払いすぎました
略
自由に英語を話すための最短学習プログラム 一般動詞フレーズの文の生産
pay damages | pay damages | payed damages |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
pay(s) damages | payed damages | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
一般動詞5段活用 | VO感覚(動詞+目的語) | 損害賠償を支払う |
【ファンクションメソッド 一般動詞動詞フレーズ5段活用】 表現展開の例
① 現在形動詞レーズ 「現在の事実・習慣を表す]
② 過去形動詞レーズ 「過去の一時点の事実を表す]
I payed damages .
私は、損害賠償を支払った
③ 原形動詞フレーズ 未来形・情緒表現 「未来の事実・情緒などを表す]
You must pay damages .
あなたは、損害賠償を支払わなければならない
You will have to pay damages .
あなたは、損害賠償を支払わなければならないでしょう
④ ing形動詞フレーズ 「継続的な意味などを表す]
I am paying damages .
私は、今損害賠償を支払っています
⑤ ed形動詞フレーズ 「過去を背負った現在の付帯状況] 現在完了形
I have already paying damages .
私は、すでに損害賠償を支払いました
【語彙力増強教材【English trekking教材】
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
この教材は、日本やアメリカなどの市販の英会話本、映 画のシナリオ、あるいはTOEIC試験用の問題集から集めたものですから、いかに日常会話で頻繁に使われているかよくわかります
この教材では、マウスを合わせると文字が浮かび上がってきます。
まずは、(1) 英文と日本語訳と英文の個別解説が、(2)から日本語訳、次に(3)動詞フレーズが、そして最後に(4)英文が浮かび上がります。
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2015-10-06 15:21
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