(英語脳構築)be動詞系列の未来形での展開 [ファンクションメソッドって何だ!!]
●これがファンクションメソッドだ
行為や状態を表す補語・動詞フレーズをひとまとま
りのものととらえる,これが英語脳だ
ファンクションメソッドは、以下のテーブルにあげられたようなファンクションフレーズ
と動詞フレーズとの順列・組み合わせで文を生産するメソッドです。
英語にはbe動詞系列と一般動詞系列の2つがありますが、今回はbe動
詞系列の未来形での展開です。
一つのテーブルにあげられたフレーズによって,肯定形,否定形,否定疑問形,付加疑問形、さらにShort
answerがとっさに生産できます。
さらにこの同じテーブルが未来進行形,未来受身形でのファンクションフレーズとなります。
○英語の九九
ファンクションフレーズテーブル
be動詞・一般動詞共通 未来形
【be動詞フ
レーズ5段活用】
be happy 「幸せだ」
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(1) (am, are, is) happy 現在形動詞フレーズ
(2) (was, were) happy 過去形動詞フレーズ
(3) be happy 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4) being happy
ing形動詞フレーズ
※基本的に進行形にはならず、動名詞になる。
(5) been
happy ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
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すべてが,赤色で表示されたbe+形容詞が使われていることに注目してください。
[GROUP A]を使って 肯定形
(これ
から)幸せになります
I will be happy.
She
will be happy.
[GROUP B]を使って 否定形
(これから) 幸せになりません
I won't be happy.
She won't be happy.
[GROUP C]を使って 疑問形
(これから) 幸せになりますか?
Will you be happy?
Will she be happy?
[GROUP
D]を使って 否定疑問形
(これから) 幸せにならないの?
Won't you be
happy?
Won't she be happy?
略
英語の回路を身につける、これが中学英語が英会話の基本だということです。
だからファンクションメソッドによる教材はファンクションフレー
ズと動詞フレーズが2色に区別されているのです。
現在,全国
の塾やフリースクールで人気の教材です。
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