[1] 原形動詞フレーズを名詞として使う

● Itを用いて、「そりゃ〜だよ」と判断する その1

この表現は客観的な表現であることに注意してください。例えば同じ「〜できない」でも、can'tとhardでは文の意味は異なり、前者はいわば主観的な「気持ち」「気合い」の問題、後者は客観的な事情を表します。

  I can't call her.
  〔気持ちの上で〕私は彼女に電話することができません
  It is hard (for me) to call her.
  〔客観的に〕私は彼女に電話することができません

このブログは「誰も教えてくれなかった英作文逆転の発想法」中嶋太一郎著 日本実業出版社刊を元にして配信しています。


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