日本人が知らない日本の英語教育の秘密


「五文型理論」、「構文主義」、そして「熟語主義」が日本の英語読解教育を根底から支える原則です。
そしてもうすでに中2段階で比較構文か登場しましたが、中3配当の学習からどんどん構文が登場し「これは構文だ、覚えておきなさい」といったことになります。市販の英会話本とか英会話教材にも「英会話でよく使われる構文」、高校や大学入試のための必修構文といったものもあります。

しかし日本の英語教育において「構文」とは、英文を日本語に変換ための「ひながた(パターンプラクティス)」に過ぎないということを日本人は知らない。
ことばというものは、ワンフレーズ的な小の表現ができるようになって、それを基礎として大の表現へと進化するというのが、日本人以外の共通の認識です。
ブログランキングに参加しています。
応援のクリックをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m


にほんブログ村
スポンサードリンク


ファンクションメソッッド動画
   
   
   


[当研究会からのお知らせ]