今回から、haveの動詞フレーズです。

haveの動詞フレーズのパターンは以下の通りです。学習はこの順に進んでいきます。当教材では このhaveの動詞フレーズだけで,合計215の文例が所収されています。

haveの本質的意味は「付帯状況」を表す。haveは 常に名詞を伴うが、この名詞は目的語と言い、「〜を有する」の意味となる。
この点において、be動詞が基本的に補語を伴うのとはまったく異なる。

● have+a+行為の名詞の形
その行為を表す一つの動詞のような働きをする場合も進行形になる。

  have a drink  
  飲む
  have a look  
  見る
  have a wash  
   洗う
  have a talk  
  話す
  have a rest  
  休憩する

  She is having a rest.
  彼女は休憩しています

以上のような表現は英語らしい 表現と言え、私達ネイティブでないものも動詞変化を覚えなくてもいいといったことや、副詞ではなく形容詞で表現できるので使えるようになりたい。

  (1) She talked long.   
   このlongは副詞です
  (2) She had a long talk.  
   このlongは形容詞です


    「サクサク瞬間英作トレーニング16動詞編」PDF版より抜粋

   「日常会話必須基本16動詞編」HTML版

イギリスの言語学者,C.K.Ogdenはたった16の動詞で日常会話のすべてができるとBasic Englishを提唱しました。


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