丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編 ブログトップ
前の5件 | 次の5件

丸暗記に頼らない英会話学習動詞goでこれだけ話せる その2 go+形容詞 [丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編]


今回も,goの動詞フレーズについて動画をご覧ください。もちろん英語の音声はよくお聞きください。
go意味は「行く」ではなく、本質的には「進行」を意味すると認識してください。
したがって今回のようにgo結びつく形容詞は「痛む」「うまくいく」「頭が禿げる」「ゆううつになる」「のんびりやる」といったたものとなます。
しかし日本人とはものごとをとらえる発想は異なるのはいうまでもありせん。だからこのような教材が日本人には不可欠だと思います。
ちなみに、今回の表現はVC感覚、つまりgoが補語となる形容詞と結びついたものです。
このVC感覚の基本的な表現はbe動詞の表現です。be bad「痛んでいる、腐っている」、be better
「うまくいっている」、be bald「頭が禿げている」、be blue「ゆううつだ」、be easy「のんびりやっている」など。
つまり基礎的な表現であるbe動詞の、一般動詞goを用いた動的表現なのです。
ここからもネイティブはもちろん、日本人以外の人たちが簡単に英語の語彙を見につけることができることをぜひ知っていただきたい。


(1) I'm afraid that the meat has gone bad in this hot weather.    
  この暑さでは、肉は傷んでいると私は思います
(2) Everything went better than I expected. 
  すべて予期していた以上にうまく運んだ
(3) You will go bald
  あなたは頭がはげるだろう
(4) I'll go blue with cold 
  私は風邪をひいてゆううつになります
(5) "Take it easy, Bill." - "Okay, I'll go easy". 
  「あせらないで、ビル」「わかった、のんびりやるよ」

続きは以下の動画をご覧ください。
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞goでこれだけ話せる その2 go+形容詞
  https://youtu.be/0J_LMDMetoE

英会話学習はしょせん英文丸暗記に過ぎないと思い込まされているのはおそらく日本人だけと思います。英会話学習の基本は英作、つまり瞬間の英作なのです。
英語の発想は,ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列組み合わせで成り立っています。この動画では、ファンクションフレーズを黒色で、補語・動詞フレーズを赤色で表記しています。この動画は、自由な英会話をするための英文生産プログラムです。

動画を見られた方は、ぜひとも「チャンネル登録」をお願います!

【動詞goでこれだけ話せる 動画全リスト】
●暗記に頼らない英会話学習動詞goでこれだけ話せる その1  go+(副詞)
   https://youtu.be/9nwYQZtN9GY
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞goでこれだけ話せる その2 go+形容詞
  https://youtu.be/0J_LMDMetoE
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞goでこれだけ話せるその3 go+ing形動詞フレーズなど
  https://youtu.be/wWs-P-NmSk4
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞goでこれだけ話せるその4 go to+原形動詞フレーズ  
  https://youtu.be/7dgL8Axu-GQ
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞goでこれだけ話せるその5 [TWO-WORD] 動詞フレーズ  
  https://youtu.be/GGOPfpgGnVg

◎go丸暗記に頼らない英会話学習 動詞goでこれだけ話せる
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBttKrh0QOu06YQrZUO4Vt_a

============================================
●丸暗記に頼らない英会話学習do動詞でこれだけ話せる その1 do+(副詞)
  https://youtu.be/kgGDEKuezE8
●丸暗記に頼らない英会話学習do動詞でこれだけ話せる その2 do+名詞(目的語
  https://youtu.be/qrl7Kr5e584
●丸暗記に頼らない英会話学習do動詞でこれだけ話せる その3  do+名詞(目的語)+名詞(目的語)
  https://youtu.be/UN29NIrbnO0
●丸暗記に頼らない英会話学習do動詞でこれだけ話せる その4 doのTWO-WORD BERBS
  https://youtu.be/77QG8IFDsg8

◎丸暗記に頼らない英会話学習 動詞doでこれだけ話せる 4●https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBtUn-SklPYC3JhLTd97cvuo
============================================

 

丸暗記に頼らない英会話学習基本16動詞シリーズ  U-Tube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvYhilkrBEATdAXwv8VYc-l

U-Tubeにはすでに92本の動画をアッフしています
 
またそれ以外には以下のシリズ をアップしています

思わず声で出る瞬間英作メソッド 日常会話必須形容詞88シリーズ U-Tube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvsG2gow9k62GBzPIOP-qIg

現在38本の動画をアップしています


スポンサードリンク



[当研究会からのお知らせ]
当研究会からのお知らせ
 
ファンクションメソッド英語研究会

ファンクションメソッドオンライン講座

ファンクションメソッド英語研究会カート

dlmarketカート
 

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1 get+名詞 [丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編]


今回から,getの動詞フレーズについて述べます。ぜひ動画(音声付き)をご覧ください。
「スマホやタブレットを使って英会話学習を!」と塾や予備校などコマ
シャルがあふれている。
私はこれを聞くと、カセットで毎日英語を聞けば、というコーシャルを思い出す。
私がこれを見て、U-Tubeを使っての動画配信をする決心をした。この「思い」は以前に「「コミニカ中学英語基礎編」を製作したことと重なる。
さすがに、「中学英語は英会話の基礎だ」「五文型さえわかれば英語は話せる」など「信仰」は無くなったが,その代わりの「信仰」は「スマホやタブレットを使って英会話学習を!」に変わったと言える。U-Tubeに流れている英会話ものの動画をご覧になった方は多いと思うが,その大半は「セリフ丸暗記」のものだ。
私は「どれだけ日本人を馬鹿にするんだ」と思ってしまう。中学や高校で学んだ6年間の英語教育は何だったのか、日本人はそろそろ考えるべき時がやってきたのだ。実は文科省の6年間の英語教育はただただ「文科省の利権」に彩られたものに過ぎなかったことを
知るべきだ。
今回はこれについて述べる余裕はないが,今回からの「getを使えばこれだけ話せる」で日本の英語教育はまったく「英語発想」を教えていないことを述べたい。
私は,以前「イメトレ英語学習法」日本実業出版社刊で述べたことだが,その記事の中で「どうして日本人は何かをゲットする」などと言うのだと書いた。
以下のgetのフレーズのバタ
ンをご覧になればわかると思うが「ゲットする」は単に(1)と(2)に過ぎないことがわかる。
動画をご覧になればわかるが,getの本質的な意味は「到達」だ。私が
到達」としたのは、「ある対象に到達する(VO感覚)」と「ある状態に到達する」がgetの「守備範囲だ」なのだ。
日本の英語教育では
「ある状態に到達する(VC感覚)」という面がほとんど無視されている。
ところで、U-Tubeの私の配信している動画の「端末のタイプ」では、携帯電話とタブレットがPCを上回っている。
ぜひとも通勤などで動画をご覧になってください。

[VO感覚] get+名詞(目的語)
(1) Will you please get a taxi
  どうかタクシーを見つけてくれませんか?
(2) Where can I get some stamps
  切手はどこで買えますか?
(3) Go and get your lunch
  お昼を食べていらっしゃい!
(4) You will soon get a lot of money
  あなたはまもなく大金を稼ぐでしょう
(5) Can I get a little discount
  少しまけてもらえませんか? (買い物で) 
(6) You may not get a promotion
  あなたは昇進しないかもしれない
(7) I wanted to get a well-paid job
  私は賃金のよい仕事を得たかったです
(8) I will get three weeks' summer vacation
  私は3 週間の夏期休暇をとるつもりです

続きは以下の動画をご覧ください。この動画では31の文例を所収しています。
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1get+名詞(目的語)
  https://youtu.be/LZf2RKpjse8


【getの動詞フレーズのパターン】 
 (1) V→O感覚 get+名詞 (目的語)
   I got your letter
   私はあなたの手紙を受け取りました
 (2) V→O→O感覚 get+名詞(目的語)+名詞 (目的語)
   Will you please get me the salt
   塩をとっていただませんか?
 (3) V←C感覚 get+形容詞(補語)
   The days are getting shorter
   日が短くなってきました
 (4) V←C感覚 get+to+原形動詞フレーズ
   You will soon get to like it
   あなたはすぐにそれが好きになるでしょう
 (5) V←C感覚 get+ing形動詞フレーズ
   Now, get moving
   さあ、腰を上げてよ。動き始めなさい!
 (6) V←C感覚 get+ed形動詞フレーズ
   You have to get dressed
   服を着なくっちゃ
 (7) V→O←C感覚 get+名詞(目的語)+形容詞(補語)
   They are getting the room ready for the meeting. 
   彼らは会場の準備をしています
 (8) V→O←C感覚 get+名詞+to+ 原形動詞フレーズ
   The father got his two sons to come to him
   父親は二人の息子を自分のもとに呼んだ
 (9) V→O←C感覚 get+名詞+ing形動詞フレーズ
   Can you get the clock going again
   時計をまた動くようにすることができますか?
 (10) V→O←C感覚 get+名詞+ed形動詞フレーズ
   I've got to get my hair cut
   散髪しなくっちゃいけない  
 (11) V→O←C感覚 two-word verbs
   The rumor will get about quickly
   その噂はすぐに広まるだろう

動画を見られた方は、ぜひとも「チャンネル登録」をお願います!

【動詞getでこれだけ話せる 動画全リスト】
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1get+名詞(目的語)
  https://youtu.be/LZf2RKpjse8
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その2 get+名詞(目的語)+名詞(目的語)
  https://youtu.be/SEAVKu8Wsmw
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その3 get+形容詞(補語)
  https://youtu.be/00X08pgw5jQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その4 get to+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/WRh9QHViTqk
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その5 get +ingフレーズ/ed形フレーズ(補語)
  https://youtu.be/m5xZsMrMJeE
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その6 get +目的語(名詞)+形容詞(補語)
  https://youtu.be/hz6cOrnhaBQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その7  get +名詞(目的語)+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/q03z7dDhJdA
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その8 get +名詞(目的語)+ed形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/R64B_jRN1ec
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その9 getのTWO-WORD PHRASES (1) 
  https://youtu.be/bs2W-ocLu8g
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その10  getのTWO-WORD PHRASES (2)
  https://youtu.be/rxww1CSsCMg
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その11 getのTWO-WORD PHRASES (3)
  https://youtu.be/VkIu47mLtkA

◎丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる 全11動画◎
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvbJcyFhdPYKf2RQyPHl7GO

○丸暗記に頼らない英会話学習基本16動詞シリーズ  U-Tube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvYhilkrBEATdAXwv8VYc-l
 
○思わず声で出る瞬間英作メソッド 日常会話必須形容詞88シリーズ U-Tube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvsG2gow9k62GBzPIOP-qIg

現在38本の動画をアップしています


スポンサードリンク



[当研究会からのお知らせ]
当研究会からのお知らせ
 
ファンクションメソッド英語研究会

ファンクションメソッドオンライン講座

ファンクションメソッド英語研究会カート

dlmarketカート
 

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その2 get+名詞+名詞 [丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編]



今回も,getの動詞フレーズについて述べます。ぜひ
動画(音声付き)をご覧ください。
皆さんは,日本人がどうして「英語が話せないのか?」との疑問をもったことがあると思う。
その疑問に答えることはとても簡単だ。その理由は英語という言葉を「意味ある単位」、つまり
フレーズしてとらえないからだ。その原因はこれも簡単なことで私たちが受けた英語教育は英文を読解のためのものであるからだ。
例えば,「ゲットする」するという発想は、後に「〜を」という目的となることばが何かということになる。それが英文読解のための英語教育だ。
一方,ネイティブはもちろんのこと、日本人以外の英語教育はまったく異なっている。それは補語や目的語を含めたフレーズ(意味ある単位)してとらえようとするのが常識だ。
例えば,前回の動画で登場した動詞フレーズをご覧ください。
 get a taxi  タクシー を見つける
 get some stamps  切手を買う、手に入れる
 get your lunch  お昼を食べる
 get a lot of money 大金を稼ぐ
 get a little discount 少しまけてもらう (買い物で) 
 get a promotion  昇進する
ご存知のように,日本語は動的表現が豊富な言語だ。英語ならgetですむのが「見つける」「買う」「手に入れる」「食べる」などとなる。
私が「よく働く動詞の守備範囲,応用範囲を身につけるべきだという理由はここにある。
ぜひとも通勤などで動画をご覧になってください。

今回は,いわゆるVOO感覚の
フレーズをとりあげている。
言うまでもなく(1)は命令表現,(2)は付加表現,(3)はWill youというファンクションフレーズを使った表現,あるいはLet me(私に〜させてください)など、動詞フレーズがその基礎となっていることを知るべきだ。

[VO感覚] get+名詞(目的語)+名詞(目的語)
(1) Get me extension [room] 363, please! 
  内線 363 [363 号室]につないでください!
(2) Get me a beer, will you? 
  ビールを1本持ってきてください
(3) Will you get me a newspaper
  私に新聞を持ってきてくれますか?
(4) Get me an aspirin, please! 
  どうか私に鎮痛剤を持ってきてください
(5) Please get me a glass of water
  私に水を 1 杯持ってきてください
(6) Let me get you some more coffee
  もう少しコーヒーを持ってきましょう
(7) Will you get me a ticket
  切符を手に入れてくれませんか?

続きは以下の動画をご覧ください。この動画では13の文例を所収しています。
U-Tube 検索
  検索word ----> [
丸暗記に頼らない get]


【getの動詞フレーズのパターン】 
 (1) V→O感覚 get+名詞 (目的語)
   I got your letter
   私はあなたの手紙を受け取りました
 (2) V→O→O感覚 get+名詞(目的語)+名詞 (目的語)
   Will you please get me the salt
   塩をとっていただませんか?
 (3) V←C感覚 get+形容詞(補語)
   The days are getting shorter
   日が短くなってきました
 (4) V←C感覚 get+to+原形動詞フレーズ
   You will soon get to like it
   あなたはすぐにそれが好きになるでしょう
 (5) V←C感覚 get+ing形動詞フレーズ
   Now, get moving
   さあ、腰を上げてよ。動き始めなさい!
 (6) V←C感覚 get+ed形動詞フレーズ
   You have to get dressed
   服を着なくっちゃ
 (7) V→O←C感覚 get+名詞(目的語)+形容詞(補語)
   They are getting the room ready for the meeting. 
   彼らは会場の準備をしています
 (8) V→O←C感覚 get+名詞+to+ 原形動詞フレーズ
   The father got his two sons to come to him
   父親は二人の息子を自分のもとに呼んだ
 (9) V→O←C感覚 get+名詞+ing形動詞フレーズ
   Can you get the clock going again
   時計をまた動くようにすることができますか?
 (10) V→O←C感覚 get+名詞+ed形動詞フレーズ
   I've got to get my hair cut
   散髪しなくっちゃいけない  
 (11) V→O←C感覚 two-word verbs
   The rumor will get about quickly
   その噂はすぐに広まるだろう

動画を見られた方は、ぜひとも「チャンネル登録」をお願います!

 

○丸暗記に頼らない英会話学習基本16動詞シリーズ  U-Tube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvYhilkrBEATdAXwv8VYc-l
 
○思わず声で出る瞬間英作メソッド 日常会話必須形容詞88シリーズ U-Tube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvsG2gow9k62GBzPIOP-qIg

現在38本の動画をアップしています


スポンサードリンク



[当研究会からのお知らせ]
当研究会からのお知らせ
 
ファンクションメソッド英語研究会

ファンクションメソッドオンライン講座

ファンクションメソッド英語研究会カート

dlmarketカート
 

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる(英語で)風邪をひいちゃった [丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編]


昔,動詞getだけで英会話ができる、といった英会話の本が販売されていた。
確かに,その指摘はある意味で当を得てる。理由はgetのフレーズはほとんどの英文のバターンを備えているからだ。
さらにイギリスやアメリカの「国語教育」では、教師があまりgetを使ってはいけないと教えているそうだ。例えば今回のget a coldは、catch a coldとも表現できる。しかし私たちが考えてもcatchの動詞変化は不規則変化で彼らにとっても難しいからだ。
今回はそれについて述べる余裕はない。さっそく以下の
[一般動詞フレーズ5段活用】とその具体的表現である[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]をご覧なっていただきたい。
これは、ファンクションメソッドオンライン講座でも頻繁に登場するが,学校時代にこの英語の枠組みを学ばなかったから、私は日本人は英語が話せないと考えている。

[一般動詞フレーズ5段活用】
  get a cold  「風邪をひく」
=============================
 (1) get(s) a cold   現在形動詞フレーズ
   ※現在形の肯定形のみで使われる。 
 (2) got a cold     過去形動詞フレーズ
   ※過去形の肯定形のみで使われる。 
 (3) get a cold     原形動詞フレーズ
   ※助動詞、to不定詞で使われる。
 (4) getting a coldl  ing形動詞フレーズ
   ※進行形、分詞構文、動名詞で使われる。
 (5) got a cold    ed形動詞フレーズ 
   ※完了形で使われる。 
=============================

[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
[基本4時制の展開]一般動詞系列の展開
[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す) ※現在形
  (1) I sometimes get a cold.
    私は,ふだん風邪をひいく
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の状態を表す) ※過去形
  (1) I got a cold.
    私は,(その時)風邪をひいた
[3] 未来形動詞フレーズ (未来の状態を表す) ※未来形
  (1) I will get a cold.
    私は,(これから)風邪をひくだろう 
  (2) I may get a cold.   ※以下「助動詞系列の情緒表現)
    私は,風邪をひくかもしれない
  (3) I am going to get a cold.   ※以下「be動詞系列の情緒表現)
    私は,風邪をひきそうだ ※「進行状態」
  (4) I seem to get a cold.   ※以下「一般動詞系列の情緒表現)
    私は,風邪をひきそうだ ※「様態」
  (4) I don't want to get a cold.  
    私は,風邪をひきたくない
[4] ing形動詞フレーズ (行為の状態を表す) 
  (1) I am getting a cold.   
    私は,風邪をひきそうだ
  (1) I am afraid of getting a cold.   
    私は,風邪をひくのが怖い
[5] 現在完了形フレーズ (過去を背負った現在の状態・付帯状況を表す) ※現在完了形
  (1) I have just got a cold.
    私は,(ちょうど)風邪をひいちゃった
  (2) I might have got a cold.
    私は,(今考えてみるとその時)風邪をひいたかもしれない 

動画の動画にはget my coldのフレーズが登場している。この(26)の文例は現在完了形だ。日本語訳ではひきました」となっているが,言うまでもなく過去形の意味と重なる。
重要なことは、英文そのままで意味をとることです。

[VO感覚] get+名詞(目的語)
(26) I have got my cold early in January. 
  私は正月早々に風邪をひきました
(27) Have you got the Sunday Times
  サンデータイムズありますか(新聞売場で)
(28) We haven't got time to make a stop off. 
  私たちには寄り道している暇はありません
(29) I didn't get your name
  私はあなたの名前が聞き取れません
(30) This problem gets me
  この問題には困った[参った]
(31) Get my umbrella
  私の傘を持ってきてください

続きは以下の動画をご覧ください。この動画では31の文例を所収しています。
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1get+名詞(目的語)
  https://youtu.be/LZf2RKpjse8


【getの動詞フレーズのパターン】 
 (1) V→O感覚 get+名詞 (目的語)
   I got your letter
   私はあなたの手紙を受け取りました
 (2) V→O→O感覚 get+名詞(目的語)+名詞 (目的語)
   Will you please get me the salt
   塩をとっていただませんか?
 (3) V←C感覚 get+形容詞(補語)
   The days are getting shorter
   日が短くなってきました
 (4) V←C感覚 get+to+原形動詞フレーズ
   You will soon get to like it
   あなたはすぐにそれが好きになるでしょう
 (5) V←C感覚 get+ing形動詞フレーズ
   Now, get moving
   さあ、腰を上げてよ。動き始めなさい!
 (6) V←C感覚 get+ed形動詞フレーズ
   You have to get dressed
   服を着なくっちゃ
 (7) V→O←C感覚 get+名詞(目的語)+形容詞(補語)
   They are getting the room ready for the meeting. 
   彼らは会場の準備をしています
 (8) V→O←C感覚 get+名詞+to+ 原形動詞フレーズ
   The father got his two sons to come to him
   父親は二人の息子を自分のもとに呼んだ
 (9) V→O←C感覚 get+名詞+ing形動詞フレーズ
   Can you get the clock going again
   時計をまた動くようにすることができますか?
 (10) V→O←C感覚 get+名詞+ed形動詞フレーズ
   I've got to get my hair cut
   散髪しなくっちゃいけない  
 (11) V→O←C感覚 two-word verbs
   The rumor will get about quickly
   その噂はすぐに広まるだろう

動画を見られた方は、ぜひとも「チャンネル登録」をお願います!

【動詞getでこれだけ話せる 動画全リスト】
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1get+名詞(目的語)
  https://youtu.be/LZf2RKpjse8
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その2 get+名詞(目的語)+名詞(目的語)
  https://youtu.be/SEAVKu8Wsmw
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その3 get+形容詞(補語)
  https://youtu.be/00X08pgw5jQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その4 get to+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/WRh9QHViTqk
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その5 get +ingフレーズ/ed形フレーズ(補語)
  https://youtu.be/m5xZsMrMJeE
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その6 get +目的語(名詞)+形容詞(補語)
  https://youtu.be/hz6cOrnhaBQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その7  get +名詞(目的語)+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/q03z7dDhJdA
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その8 get +名詞(目的語)+ed形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/R64B_jRN1ec
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その9 getのTWO-WORD PHRASES (1) 
  https://youtu.be/bs2W-ocLu8g
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その10  getのTWO-WORD PHRASES (2)
  https://youtu.be/rxww1CSsCMg
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その11 getのTWO-WORD PHRASES (3)
  https://youtu.be/VkIu47mLtkA

◎丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる 全11動画◎
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvbJcyFhdPYKf2RQyPHl7GO

○丸暗記に頼らない英会話学習基本16動詞シリーズ  U-Tube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvYhilkrBEATdAXwv8VYc-l
 
○思わず声で出る瞬間英作メソッド 日常会話必須形容詞88シリーズ U-Tube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvsG2gow9k62GBzPIOP-qIg

現在38本の動画をアップしています


スポンサードリンク



[当研究会からのお知らせ]
当研究会からのお知らせ
 
ファンクションメソッド英語研究会

ファンクションメソッドオンライン講座

ファンクションメソッド英語研究会カート

dlmarketカート
 

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び

丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その3 get+形容詞(補語) [丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編]


 
getは「到達けを表す。今まで登場したVO感覚やVOO感覚の動詞フレーズは、共に「目的語」に「到達する」といった表現だ。
一方今回から登場する表現はVC感覚、つまり「存在」を補って説明するC(補語)を伴ったのだ。のだ。しかし学校教育を受けると「〜をゲットする」といったイメージがつきまとってしまう。まずこの固定観念を捨てていただきたい。以下にとりあげたgetの動詞フレーズのすべてバターンが、V←C感覚、V→O←C感覚となっていることに注目してほしい。
さて、この[VC感覚]と言えば,基本の表現はbe動詞のフレーズだ。
しかしbe動詞の表現は、単なる「存在」であって、それをgetの動詞フレーズにすると「到達を表し意味は「動的に」なる。
しかもgetは一般動詞なので進行形での表現も加わることになる。
ところが未来形となるとbe動詞でも「なる」と訳すことになるので、注意してほしい。
ここで、私がなぜbe動詞系列と一般動詞系列の動画を区別してアップしたのかお分かりだろう。つまりgetに関わらずV←C感覚、V→O←C感覚の一般動詞はbe動詞がその表現のきそとなっているからだ。そのことを日本の英語教育はほとんど教えない。だから英語が自由に話せない原因の一つとなってる。

[VC感覚] be+形容詞(補語)
(1) No wonder he was angry
  彼は怒っていたのは当然だ
(2) I am better
  私はよくなっています
(3) Your English will be better
  あなたの英語はよくなるだろう
(4) You will be better at tennis. 
  あなたはテニスがうまくなるでしょう
(5) It'll be really busy
  本当に忙しくなるでしょう
(6) You had better be clear of the man. 
  あなたはその男を避けたほうがいい、かわらないようにしたほうがいい
(7) It was dark
  暗くなっていた
(8) The air, seas, and rivers are dirty
  空気、海、川が汚い

(30) I may be pregnant.
  私は妊娠してかるもしれない
(31) I seem to be pregnant.
  私は妊娠していそうです
(32) I have been pregnant.
  私は。(ずっと)妊娠しています

[VC感覚] get+形容詞(補語)
(1) No wonder he got angry
  彼は怒ったのは当然だ
(2) I am getting better
  私はだんだんよくなっています 
(3) Your English will get better
  あなたの英語はよくなるだろう
(4) You will get better at tennis. 
  あなたはテニスがうまくなるでしょう
(5) It'll get really busy
  本当に忙しくなるでしょう
(6) You had better get clear of the man. 
  あなたはその男を避けたほうがいい、かわらないようにしたほうがいい
(7) It was getting dark
  だんだん暗くなってきていた
(8) The air, seas, and rivers are getting dirty
  空気、海、川が汚くなっている

(30) I may get pregnant.
  私は妊娠するんもしれない
(31) I seem to get pregnant.
  私は妊娠しそうです
(32) I have got pregnant.
  私は妊娠しちゃった

続きは以下の動画をご覧ください。この動画では32の文例を所収しています。
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その3 get+形容詞(補語)
  https://youtu.be/00X08pgw5jQ


【getの動詞フレーズのパターン】 
 (1) V→O感覚 get+名詞 (目的語)
   I got your letter
   私はあなたの手紙を受け取りました
 (2) V→O→O感覚 get+名詞(目的語)+名詞 (目的語)
   Will you please get me the salt
   塩をとっていただませんか?
 (3) V←C感覚 get+形容詞(補語)
   The days are getting shorter
   日が短くなってきました
 (4) V←C感覚 get+to+原形動詞フレーズ
   You will soon get to like it
   あなたはすぐにそれが好きになるでしょう
 (5) V←C感覚 get+ing形動詞フレーズ
   Now, get moving
   さあ、腰を上げてよ。動き始めなさい!
 (6) V←C感覚 get+ed形動詞フレーズ
   You have to get dressed
   服を着なくっちゃ
 (7) V→O←C感覚 get+名詞(目的語)+形容詞(補語)
   They are getting the room ready for the meeting. 
   彼らは会場の準備をしています
 (8) V→O←C感覚 get+名詞+to+ 原形動詞フレーズ
   The father got his two sons to come to him
   父親は二人の息子を自分のもとに呼んだ
 (9) V→O←C感覚 get+名詞+ing形動詞フレーズ
   Can you get the clock going again
   時計をまた動くようにすることができますか?
 (10) V→O←C感覚 get+名詞+ed形動詞フレーズ
   I've got to get my hair cut
   散髪しなくっちゃいけない  
 (11) V→O←C感覚 two-word verbs
   The rumor will get about quickly
   その噂はすぐに広まるだろう

動画を見られた方は、ぜひとも「チャンネル登録」をお願います!

【動詞getでこれだけ話せる 動画全リスト】
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その1get+名詞(目的語)
  https://youtu.be/LZf2RKpjse8
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その2 get+名詞(目的語)+名詞(目的語)
  https://youtu.be/SEAVKu8Wsmw
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その3 get+形容詞(補語)
  https://youtu.be/00X08pgw5jQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その4 get to+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/WRh9QHViTqk
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その5 get +ingフレーズ/ed形フレーズ(補語)
  https://youtu.be/m5xZsMrMJeE
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その6 get +目的語(名詞)+形容詞(補語)
  https://youtu.be/hz6cOrnhaBQ
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その7  get +名詞(目的語)+原形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/q03z7dDhJdA
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その8 get +名詞(目的語)+ed形動詞フレーズ(補語)
  https://youtu.be/R64B_jRN1ec
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その9 getのTWO-WORD PHRASES (1) 
  https://youtu.be/bs2W-ocLu8g
●丸暗記に頼らない英会話学習動詞getでこれだけ話せる その10  getのTWO-WORD PHRASES (2)
  https://youtu.be/rxww1CSsCMg
●丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる その11 getのTWO-WORD PHRASES (3)
  https://youtu.be/VkIu47mLtkA

◎丸暗記に頼らない英会話学習 動詞getでこれだけ話せる 全11動画◎
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvbJcyFhdPYKf2RQyPHl7GO

○丸暗記に頼らない英会話学習基本16動詞シリーズ  U-Tube

https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvYhilkrBEATdAXwv8VYc-l
 
○思わず声で出る瞬間英作メソッド 日常会話必須形容詞88シリーズ U-Tube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLMikpHy3TBvsG2gow9k62GBzPIOP-qIg

現在38本の動画をアップしています


スポンサードリンク



[当研究会からのお知らせ]
当研究会からのお知らせ
 
ファンクションメソッド英語研究会

ファンクションメソッドオンライン講座

ファンクションメソッド英語研究会カート

dlmarketカート
 

nice!(0) 
共通テーマ:資格・学び
前の5件 | 次の5件 丸暗記に頼らない英会話学習 16動詞一般動詞編 ブログトップ
>

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。