私たちは朝日新聞、毎日新聞が度々フェイクニュースを垂れ流してきたことをネットで知るようになった。それとは比べものにならないが、私のファンクションメソッドが注目されるようになってきた。例えばこのブログもそうだが、私のU-Tubeの動画は日本はもちろんだが、マレーシア．アメリカ合衆国、タイ、フィリピン、ネパール、カナダ、オーストラリアなどで見られている。これはひとえに、「どうして思うように英語が話せなのか?」とか、「自分の受けてきた英語教育や英会話学習は問題があるのでは」などの問題意識によって海外駐在員や留学生などによってネットで広まっているということだ。 私は、一口に言って、日本の英語教育は英文の読解教育に偏っていて英語のしくみと英語発想を元にしたトレーニングが欠けている」と指摘してきた。 具体的に説明しよう。私が著作・編集した「コミニカ中学英語基礎編」という教材がある。 その中1配当にいわゆる「三単現のs,es」の学習がある。それは「三人称、単数、現在形の文には動詞にs,esがつく」というというものだ。 この教材にはこれを「今まで学習してきたbe動詞の文で、isを選択したものが、一般動詞の文では動詞にs,esがつく」と教えている。 I am, you are, he is, she is, it is, Tom is, your father is 、The river is・・・・ つまり主語に応じてam, areとなるものは「そのまま」であるが、isになるものは動詞にs,esが付き、しかもdoes. doesn't. Does系列の運用となるということだ。
【コミニカ英作法】 1. その川は長い <～は ドンナだ文> ① その川は 〜である → The river is ② 長い → long (完成文) → The river is long.
2. その川は東京を貫流する <～は ドウする文> ① その川は 〜 → The river ② 東京を貫流している → runs through Tokyo (完成文) → The river runs through Tokyo.
3. その川は東京を貫流する <～は ドンナだ文> ① その川は いる → The river is ② 東京を貫流しながら → running through Tokyo (完成文) → The river is running through Tokyo.
ドリルNo.16 「どんな人なの? 何才なの? 背の高さは?」 イメージしてください! (1) be kind 親切よ be a kind person be kind people (2) be honest 正直よ be an honest person be honest people 略 (8) be handsome かっこいいよ be a handsome person be handsome people (9) be patient 我慢強いよ be a patient person be patient people (10) be hardworking 一生懸命働くよ be a hardworking person be hardworking people
He is kind. 彼は親切よ He is a kind person. 彼は親切な人よ They are kind people. 彼らは親切な人たちよ
注意したいのは、He is a kind boy.(彼は親切な男の子よ)が、複数主語となった場合はThey are kind boys.(彼らは親切な男の子よ)となるのが原則です。 但し、例外が２つあります。１つは名詞が不規則変化する場合に、He is a kind man.(彼は親切な男性よ)が、They are kind men.(彼らは親切な男性よ)となります。 例外のもう１つは、personで、これは複数で表現する場合はpersonsではなく、peopleを使います。 a friendly waitress, a kind driverなど様々な運用してください。
(1) What are you like? I am kind. I am a kind person. (3) What is she like? She is kind. She is a kind person. (10) What are they like? They are kind. They are kind people.
※以下の表現は、「学校が創立何年か?」「神社や寺、樹木の年齢?」も問えます。 またWhat is she like?のパターンは、What is the weather like?(天気はどうなの?)など主語を変えると様々の表現がでます。
What was the weather like?→What will the weather be like?→What has the weather been like?
これらについてはSTEP2の「オウム返し学習法」へと続きます。
CHART2「疑問詞の疑問表現」 英語の九九テーブル1を使って 「～は、何才なの?」「20才だよ」
(1) How old are you? I am twenty years old. (6) How old are Bill and Lucy? They are about fifty years old. ※学習のポイント around thirty years oldなど
また過去や未来の表現も拡大してください。
How old were you (when I met you first)? 何才だった? How old will you be next year? 来月何才になるの?
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