(英語で)例のコンサート、どうだったの? [ブログオウム返し英会話学習法]
【オウム返し No.5】【オウム返し No.6】
How was the cake?
例のケーキ、(味は)どうだったの?
It was a delicious cake.
とてもおいしケーキだったよ
How were the cakes?
例のケーキ、(味は)どうだったの?
They were very delicious cakes.
とてもおいしケーキだったよ
ファンクションメソッドのほとんどの教材がファンクションフレーズと動詞フレーズを2色で表記しているのは英語をことばとして身につけるためです.
英会話学習を続けてもどうして語彙が定着・蓄積しないか?
その原因は簡単なことです.それはことばを意味ある単位,つまりフレーズとして覚えないからです.
ひとつの英文を丸暗記する、これでは覚えては忘れ,忘れては覚えるの開く循環です。
英語はファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っています.
今,ファンクションメソッドが脚光を浴びているのは実はこのことです。
あなたもバイエル程度の英会話学習から始めませんか。
オウム返し100連発に挑戦してください。
今回も過去形での表現です。
今まで学習してきた現在形での表現が過去形へと変換できたら表現の幅は少なくとも倍になります。
ちなみに英語にはbe動詞系列と、一般動詞系列の2つの動詞フレーズがあります。
前者は、am, are, isがwas, wereへ、そして後者ではdo, doesがdidとなって支配します。
今回はbe動詞系列の(~は ナニだ文)のものです。
もうすでに現在形のところで以下のような表現が登場しましたね。
このisをwasに変えることで過去形の表現となります。
(~は ナニだ文) 補語が名詞のもの
Q: Is this an interesting book?
A1: Yes, it is. It isa very interesting book.
(~は ドンナだ文) 補語が形容詞のもの
Q: Is this book interesting?
A1: Yes, it is. It is very interesting.
なお、この教材は英語の基本時制である現在形、過去形、未来形、現在完了形へと進んでいきます。
でも現在形で英語の回路が身についていたら、なんてことはありません。
もう一度このブログのカテゴリー欄をご覧ください。このブログはこの順に進んでいます。
ということなら、今回は名詞のもの、そして方位語のものに進みます。
Where are you? あなた、今(ふだん)どこにいるの?
Where were you? あなた、(その時)どこにいたの?
【オウム返し No.72】
[1]
Q: A boring movie?
A: Yes. A very boring movie.
[2]
Q: Was it a boring movie?
A1: Yes, it was. It was a very boring movie.
A2: No, it wasn't. It wasn't a very boring movie.
[3]
Q: How was the movie?
A: It was a very interesting movie.
---(日本語訳)----
[1]
Q: 退屈な映画だったの?
A: そう、とても退屈な映画だったよ
[2]
Q: それ、退屈な映画だったの?
A1: はい、そうよ。それ、とても退屈な映画だったよ
A2: いいえ、そうじゃないよ。それ、あまり退屈な映画じゃなかったよ
[3]
Q: 例の映画、どうだったの?
A: それ、とてもおもしろい映画だったよ
[STEP 72]
「~は、ナニだ」文は、「~は、ナニだった」と過去形の表現へと展開します。
【英語発想を身につける!】
(ワンフレーズ表現)
A boring movie?
退屈な映画だったの?
(きちんとした表現)
→ Was it a boring movie?
それ、退屈な映画だったの?
【ここがポイントだ】
ここでも、今まで登場したものあげておきます。
「例のケーキ、どうだったの?」
【オウム返し No.5】【オウム返し No.6】
How was the cake?
例のケーキ、(味は)どうだったの?
It was a delicious cake.
とてもおいしケーキだったよ
How were the cakes?
例のケーキ、(味は)どうだったの?
They were very delicious cakes.
とてもおいしケーキだったよ
略
「オウム式英会話学習法」は、小から大へと進化する英文の生産を有機的に体系化したものです。
音声は,すべて応答となっています。
一人でもQの音声が流れたらとっさにAを答えることができるようになってください。
音声を流さないで,お二人で役割を変えて応答するのも効果的です。
ご夫婦や友だち同士,あるいは親子で楽しんでいる方はたくさんおられます。
ファンクションメソッド「オウム返し英会話トレーニング」より記事転載
ファンクションメソッドオンライン通信本教材
今までの英会話学習法とはまったく違う、英語発想に基づく一歩先行くファンクションメソッドによる英会話講座
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