(英語で)ひょっこりやってきた [Holistic Approach英会話 応用編]



動詞blowの意味は、「吹きつける」ということで、空気が勢いよく吹きつけることです。
この場合、吹きつけるの が空気だから、吹きつけられた対象には位置の移動が起こります。
「吹き飛ぶ」とか「揺れる」といった意味はこのことから生じますが、普通はこの対 象が壊れることはありません。


一つ一つの動詞に着目し、同じパターンのものを攻略することによってその動詞の守備範囲と応用範囲を身につける、これが使える語彙力の効果的で、効率的な増強法です。

あなたも全所収文例約5,380に挑戦しませんか?!

今 回からは、「ENGLISH-TREKKING教材Vol.4 Essential verbs 70」の学習となります。ちなみにこれらの動詞群はTwo Word Verbsが豊富な表現ばかりです。

blowの動詞フレーズ
[基本的意味]
 
blowの意味は、「吹きつける」ということで、空気が勢いよく吹きつけることです。
この場合、吹きつけるの が空気だから、吹きつけられた対象には位置の移動が起こります。
「吹き飛ぶ」とか「揺れる」といった意味はこのことから生じますが、普通はこの対 象が壊れることはありません。

 (C) blow +名詞+名詞  VOO感覚  (1)
   She blew her friend a kiss.
    彼女は友だちに投げキスを送った

[今回のポイント]
Two Word Verbsが多く登場するのが、この「ENGLISH-TREKKING教材Vol.4 Essential verbs 70」の特色です。

(away)  「離脱状態」
(1) The papers blew away in (on) the wind.
   書類が風に吹き飛ばされた
(down) 「下方」
(1) The tent blew down.
  テントは風に吹き倒された
(2) My house was blown down in the storm.
  私の家が嵐で吹き飛ばされた
(in)  「範囲内」
(1) Jack blew in.
  ジャックがひょっこりやって きた


英会話は決して一文丸暗記ではありません。

 語彙力増強教材【English trekking教材】
ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。
日本語から英語を作ることは不可能で英語は英語で考えるべきです
この教材は、日本やアメリカなどの市販の英会話本、映 画のシナリオ、あるいはTOEIC試験用の問題集から集めたものですから、いかに日常会話で頻繁に使われているかよくわかります
  


 

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